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NTP 構成パラメーター

SET_NTP_CONFIG_PARAMETERS および GET_NTP_CONFIG_PARAMETERS の NTP 構成パラメーター。

以下は、OEMCMD_SET_NTP_CONFIG_PARAMETERS および OEMCMD_GET_NTP_CONFIG_PARAMETERS の詳細なパラメーターです。

表 1. NTP 構成パラメーター
パラメーター・セレクター#パラメーター・データ (不揮発性)
操作モード0データ 1 - モードの設定。

  • 0: 無効

  • 1: デーモン・モード

  • 2: 要求モード

NTP サーバー 11
  • データ 1 - 文字列の長さ、最大 = 128
  • データ 2N - NTP の IP アドレスまたはホスト名の文字列
NTP サーバー 22
  • データ 1 - 文字列の長さ、最大 = 128
  • データ 2:N - NTP の IP アドレスまたはホスト名の文字列
NTP サーバー 33
  • データ 1 - 文字列の長さ、最大 = 128
  • データ 2:N - NTP の IP アドレスまたはホスト名の文字列
要求モードの更新頻度 (分)4データ 1:2 - 更新頻度。LS-byte が先頭。
時刻同期モード5データ 1 - モードの設定。

  • 0: 低速モード

  • 1: ステップ・モード

サーバーまたはクライアントのタイム・ゾーンを使用6データ 1 - モードの設定。

  • 0: サーバー・モード

  • 1: クライアント・モード

サーバーのタイム・ゾーン7データ 1 - タイプの設定

  • 0: タイム・ゾーンの文字列

  • 2: タイム・ゾーン UTC

タイプ = 0 の場合

  • データ 2:N - タイム・ゾーン文字列。例: Asia/Taipei

  • データ N+1 - 終了文字 (\0)

即時の同期8データは不要です。
注
NTP タイムアウトの想定されるエラー・メッセージが ipmitool のデフォルト・タイムアウトを超えないようにするために、「-N 10」を使用することをお勧めします。