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ストレージ アレイのステータス

ThinkSystem SAN Manager を開くと、各ストレージ アレイとの通信が確立され、各ストレージ アレイのステータスが表示されます。

ストレージ アレイのステータスおよび Web Services Proxy とそのストレージ アレイ間の接続のステータスを表示できます。

ステータス状況
最適ストレージ アレイが最適な状態です。証明書の問題は存在せず、パスワードは有効です。
無効なパスワード無効なストレージ アレイ パスワードが指定されました。
信頼されていない証明書HTTPS証明書が自己署名証明書でインポートされていないか、またはCA署名証明書でルート証明書と中間CA証明書がインポートされていないため、ストレージ アレイとの1つ以上の接続が信頼されていません。
要注意ストレージ アレイにユーザによる修正操作が必要な問題があります。
ロックダウンストレージ アレイがロックダウン状態です。
不明ストレージ アレイに一度も接続していません。この状態は、Web Services Proxy が起動中でまだストレージ アレイに接続していない場合や、ストレージ アレイがオフラインで Web Services Proxy の起動後に一度も接続されていない場合に発生することがあります。
オフラインWeb Services Proxy は以前にストレージ アレイに接続しましたが、現在はすべての接続が失われています。