データベース・コマンド
- ストレージ・アレイの構成のクリア
clear storageArray configurationコマンドは、ストレージ・アレイ構成の全体または一部をクリアするか、またはボリューム・グループとボリューム構成のみをクリアします。 - ストレージ・アレイのリカバリー・モードのクリア
clear storageArray recoveryMode コマンドは、ストレージ・アレイのリカバリー・モードを強制的に終了します。 - ストレージ・アレイのDBMデータベースのロード
load storageArray dbmDatabaseコマンドは、ファイルまたはキャッシュからイメージを取得することによって、Database Management (DBM;データベース管理) データベース・イメージをリストアします。 - ストレージ・アレイのDBMデータベースの保存
save storageArray dbmDatabaseコマンドは、RAID構成データまたはすべてのデータをホスト上のファイルにバックアップします。データの場所とコントローラーを複数指定できます。 - ストレージ・アレイのDBMバリデータ情報ファイルの保存
save storageArray dbmValidatorInfoコマンドは、ストレージ・アレイのデータベース管理 (DBM) 検証情報をXMLファイルに保存します。 - ストレージ・アレイのDBMデータベースの表示
show storageArray dbmDatabaseコマンドは、ストレージ・アレイのオンボード・バックアップの場所のメタデータを取得して表示します。バックアップの場所が複数ある場合は、各場所のメタデータが表示されます。 - ストレージ・アレイの構成データベース診断の開始
start storageArray configDbDiagnosticコマンドは、構成データベースに対して整合性チェックを実行します。 - ストレージ・アレイの構成データベース診断の停止
stop storageArray configDbDiagnostic コマンドは、 start storageArray configDbDiagnostic コマンドで開始した、コントローラー・ファームウェアの構成データベースを検証する診断テストを停止します。
フィードバックを送る