使用ガイドライン
以下は、コマンド・ラインでスクリプト・コマンドを記述する場合のガイドラインです。
すべてのコマンドはセミコロン ( で終わる必要があります ; ).
複数のコマンドを 1 行に入力できますが、各コマンドをセミコロン ( で区切る必要があります ; ).
各基本コマンドとそのプライマリー・パラメーターおよびセカンダリー・パラメーターは、スペースで区切る必要があります。
スクリプト・エンジンでは大文字と小文字は区別されません。コマンドはアルファベットの大文字、小文字、または大文字と小文字を組み合わせて入力できます。
スクリプト・コマンドの用途を簡単に理解できるように、スクリプトにコメントを追加します。(コメントを追加する方法については、以下を参照してくださいスクリプト・ファイルへのコメントの追加 .)
注
CLIコマンドとスクリプト・コマンドでは大文字と小文字が区別されませんが、ユーザー・ラベル (ボリューム、ホスト、ホスト・ポートの場合など) では大文字と小文字が区別されます。ユーザー・ラベルで識別されるオブジェクトを指定する場合、ユーザー・ラベルを正確に入力しないとCLIコマンドおよびスクリプト・コマンドが失敗します。
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