ハードウェア コントローラー・シェルフに付属している「インストールとセットアップの手順」を使用して、ハードウェアを取り付けました。 オプションのドライブ・シェルフとコントローラーをケーブルで接続しました。 ストレージ・システムの電源をオンにしました。 その他のすべてのハードウェア (管理ステーションやスイッチなど) を取り付け、必要な接続を確立します。 NVMe over Fabrics を使用している場合、各 DE6000H または DE6000F コントローラーには 64 GB 以上の RAM が含まれています。 ホスト システムとデータ・ホストを接続しました。 ホスト・オペレーティング・システムをインストールしました。 Windows を仮想化ゲストとして使用していません。 SAN からブートするために (I/O 接続した) データ・ホストを使用する構成を採用していません。 NVMe over Fabrics の場合は、Lenovo Interop Matrix にリストされている最新の互換性のある Linux バージョンをインストールしました。 ストレージ管理ステーション 1 Gbps 以上の高速な管理ネットワークを使用しています。 (I/O 接続した) データ・ホストとは別のステーションを使用して管理を行っています。 ストレージ管理ステーションが、コントローラーへのイーサネット接続を使用してストレージ・システムにコマンドを送信するアウト・オブ・バンド管理を使用しています。 管理ステーションを、ストレージ管理ポートと同じサブネットに接続しています。 IP アドレス指定 DHCP サーバーをインストールし、構成しました。 管理ステーションとストレージ・システムの間で、まだイーサネット接続を確立していません 。 ストレージのプロビジョニング 共有ボリュームを使用しない予定です。 ボリューム・グループではなくプールを作成する予定です。 プロトコル: FC 既にホスト側の FC 接続すべてを確立し、スイッチ・ゾーニングをアクティブにしました。 Lenovo がサポートする FC HBA およびスイッチを使用しています。 Lenovo Interop Matrix の「相互運用性マトリックス 」に掲載されているバージョンの FC HBA ドライバーを使用しています。プロトコル: iSCSI iSCSI トラフィックを転送できるイーサネット・スイッチを使用しています。 iSCSI に関するベンダーの推奨事項に従って、イーサネット・スイッチを既に構成しました。 プロトコル: SAS Lenovo がサポートする SAS HBA を使用しています。 Lenovo Interop Matrix の「相互運用性マトリックス 」に掲載されているバージョンの SAS HBA ドライバーを使用しています。プロトコル: NVMe over RoCE NVMe over RoCE プロトコルが事前構成された DE6000H および DE6000F ストレージ・システムで、100G のホスト・インターフェース・カードを受け取りました。 プロトコル: NVMe over Fibre Channel NVMe over Fibre Channel プロトコルが事前構成された DE6000H および DE6000F ストレージ・システムで 32G のホスト・インターフェース・カードを受け取ったか、コントローラーが標準 FC ポートで注文されたため、NVMe-oF ポートに変換する必要があります。