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ステップ 2: キー管理サーバー証明書をインポートする

ストレージ・アレイとキー管理サーバーの間の認証に使用する証明書をインポートします。クライアント証明書はコントローラを検証し、キー管理サーバ証明書はサーバを検証します。

始める前に

  • Security Adminの権限を含むユーザ プロファイルでログインする必要があります。そうしないと、証明書関連の機能は表示されません。
  • ストレージ アレイでクライアント証明書を使用できる必要があります。
    クライアント証明書は、キー管理サーバがコントローラのIPアドレスを信頼できるよう、ストレージ アレイのコントローラを検証します。クライアント証明書を取得するには、ストレージ アレイのCSRを作成して、キー管理サーバにアップロードする必要があります。サーバから、クライアント証明書を生成します。
  • キー管理サーバ証明書が必要です。
    キー管理サーバ証明書により、サーバが検証され、ストレージ アレイがサーバのIPアドレスを信頼できるようになります。キー管理サーバ証明書は、キー管理サーバから生成する必要があります。

このタスクについて

このタスクでは、ストレージ アレイ コントローラとキー管理サーバの間の認証用に証明書ファイルをアップロードする方法について説明します。
  1. 設定 > 証明書の順に選択します。
  2. [キー管理]タブから、[インポート]を選択します。
    証明書ファイルをインポートするためのダイアログ ボックスが表示されます。
  3. [参照]ボタンをクリックしてファイルを選択します。
    ファイル名がダイアログ ボックスに表示されます。
  4. [インポート]をクリックします。
    ファイルがアップロードされ、検証されます。