Step 2: Reserve capacity for snapshot consistency group
予約済み容量をスナップショット整合性グループに関連付けます。System Manager により、スナップショット整合性グループのプロパティに基づいて、ボリュームと容量が推奨されます。推奨される予約済み容量の構成を受け入れるか、割り当てられたストレージをカスタマイズできます。
このタスクについて
「予約済み容量」ダイアログ・ボックスでは、ボリューム候補の表に、指定された予約済み容量をサポートする候補のみが表示されます。リザーブ容量は、コピー サービス処理やストレージ オブジェクトに使用される物理割り当て容量です。ホストから直接読み取ることはできません。
- 回転ボックスを使用して、スナップショット整合性グループの予約済み容量を割り当てます。次のいずれかを実行します。
- デフォルト設定を受け入れます。
デフォルト設定を使用して各メンバー・ボリュームの予約済み容量を割り当てるには、この推奨オプションを使用します。
- 独自の予約済み容量設定を割り当ててデータ・ストレージのニーズを満たします。次のガイドラインに従ってリザーブ容量を割り当てます。
- リザーブ容量のデフォルトの設定はベース ボリュームの容量の40%です。通常はこの容量で十分です。
- 必要な容量は、ボリュームに対するI/O書き込みの頻度とサイズ、およびSnapshotイメージを収集する数と期間によって異なります。
- デフォルト設定を受け入れます。
- (オプション) デフォルトの予約済み容量設定を変更する場合、「候補の最新表示」をクリックして、指定した予約済み容量の候補リストを最新の情報に更新します。
- 「次へ」をクリックし、「ステップ 3: 設定を編集する」に進みます。
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