System Manager から、コマンド・ライン・インターフェース (CLI) パッケージをダウンロードできます。CLI では、ストレージ・アレイをテキスト・ベースで構成および監視できます。https 経由で通信し、外部にインストールされた管理ソフトウェア・パッケージで使用可能な CLI と同じ構文を使用します。CLI をダウンロードするのに鍵は必要ありません。
始める前に
- CLI コマンドを実行する予定の管理システムで Java ランタイム環境 (JRE) バージョン 8 以上が使用可能になっている必要があります。ZIP パッケージには、CLI の Windows バージョンおよび Linux バージョンの両方が含まれています。
- の順に選択します。
- アドオンでコマンド・ライン・インターフェースを選択します。
ZIP パッケージがブラウザーにダウンロードされます。
- ストレージ・アレイの CLI コマンドを実行する予定の管理システムに ZIP ファイルを保存してから、ファイルを抽出します。
- Windows の場合、から、2 つの環境変数を設定する必要があります。
JAVA_HOME では「java .exe」がインストールされているディレクトリーを指定する必要があります
(C:\Program Files (x86)\Java\jre1.8.0_231 など)
PATH には JRE パスを含める必要があります
(JAVA_HOME\bin など)
DOS C: プロンプトなどのオペレーティング・システム・プロンプトから CLI コマンドを実行できるようになりました。CLI コマンド・リファレンスは、System Manager ユーザー・インターフェースの右上にある「ヘルプ」メニューから参照できます。