Snapshotイメージの作成
ベース ボリュームまたはSnapshot整合性グループからSnapshotイメージを手動で作成することができます。これは、インスタントSnapshotまたはインスタント イメージとも呼ばれます。
始める前に
ベース ボリュームが最適である必要があります。
ドライブが最適である必要があります。
Snapshotグループを「リザーブ」として指定することはできません。
リザーブ容量ボリュームのData Assurance(DA)の設定は、関連付けられたSnapshotグループのベース ボリュームと同じである必要があります。
次の処理
- System Managerの[Snapshot イメージ]の表に新しいSnapshotイメージが表示されます。新しいイメージは、タイムスタンプと関連付けられたベース ボリュームまたはSnapshot整合性グループ別に表示されます。
次の状況に該当する場合は、Snapshotの作成が保留状態になることがあります。
このSnapshotイメージを含むベース ボリュームが非同期ミラー グループのメンバーである場合。
ベース ボリュームで同期処理を実行中の場合。同期処理が完了した時点でSnapshotイメージの作成が実行されます。
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