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ホストの手動作成

自動で検出できないホストについては、手動で作成することができます。ホストの作成は、ストレージ アレイが接続されているホストを認識して、ボリュームへのI/Oアクセスを許可するために必要な手順の1つです。

このタスクについて

ホストを作成する際は、次のガイドラインに注意してください。

  • ホストに関連付けられているホスト識別子ポートを定義する必要があります。

  • ホストに割り当てられたシステム名と同じ名前を指定します。

  • 選択した名前が既に使用されている場合は、この操作は成功しません。

  • 名前の長さは 30 文字を超えることはできません。

  1. ストレージ > ホストの順に選択します。
  2. 「作成」 > 「ホスト」をクリックします。
    ホストの作成」ダイアログ・ボックスが表示されます。
  3. 適切なホストの設定を選択します。
  4. 作成」をクリックします。

次の処理

ホストの作成が完了すると、ホストに対して設定された各ホスト ポートのデフォルト名(ユーザ ラベル)が作成されます。

デフォルト・エイリアスは < Hostname_Port Number > です。たとえば、 host IPT is IPT_1 用に作成された最初のポートのデフォルト・エイリアスです。