How tos
目的
- 管理ポートの設定
コントローラには、システム管理に使用されるイーサネット ポートが搭載されています。必要に応じて、このポートの送信パラメータとIPアドレスを変更できます。 - iSCSIポートの設定
コントローラーに iSCSI ホスト接続が搭載されている場合は、「ハードウェア」ページまたは「システム」ページから iSCSI ポートを構成できます。 - NVMe over RoCEポートの設定
コントローラにNVMe over RoCE(RDMA over Converged Ethernet)の接続が搭載されている場合は、[ハードウェア]ページからNVMeポートを設定できます。 - NTPサーバ アドレスの設定
ネットワーク タイム プロトコル(NTP)サーバへの接続を設定すると、コントローラがNTPサーバを定期的に照会して内部のクロックを更新できるようになります。 - DNSサーバ アドレスの設定
ドメイン ネーム システム(DNS)は、コントローラとネットワーク タイム プロトコル(NTP)サーバの完全修飾ドメイン名を解決するために使用されます。ストレージ アレイの管理ポートは、IPv4プロトコルとIPv6プロトコルを同時にサポートできます。 - コントローラ設定の表示
コントローラに関する情報(ホスト インターフェイス、ドライブ インターフェイス、管理ポートのステータスなど)を表示できます。 - リモート ログインの許可
リモート ログインを使用すると、ローカル エリア ネットワーク外のユーザがコントローラ上でSSHセッションを開始し、設定を変更できます。 - コントローラのオンラインへの切り替え
コントローラがオフライン状態またはサービス モードの場合は、オンラインに戻すことができます。 - コントローラのオフラインへの切り替え
指示があった場合は、コントローラをオフラインに切り替えることができます。 - コントローラのサービス モードへの切り替え
指示があった場合は、コントローラをサービス モードに切り替えることができます。 - コントローラのリセット(リブート)
一部の問題に対処するには、コントローラのリセット(リブート)が必要です。コントローラに物理的にアクセスできない場合でも、コントローラをリセットできます。
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