検出時の非トラステッド証明書の解決
必要に応じて、検出プロセスを続行する前に証明書の問題を解決する必要があります。
検出中に、ストレージ・アレイに「非トラステッド証明書」ステータスが表示された場合は、「ステップ 2: 自己署名証明書の解決」ダイアログ・ボックスが表示されます。このダイアログで非トラステッド証明書を解決するか、CA 証明書をインポートできます (「アレイの証明書のインポート」を参照してください)。
- 「自己署名証明書の解決」ダイアログ・ボックスが開いたら、非トラステッド証明書に関する情報を確認します。詳しくは、表の一番最後にある省略記号をクリックして、ポップアップ・メニューから表示を選択することもできます。
- 次のいずれかを行います。
- 検出されたストレージ・アレイへの接続を信頼する場合、次へをクリックしてからはいをクリックして確認し、ウィザード内の次のカードに進みます。自己署名証明書は信頼済みとしてマークされ、ストレージ・アレイは vCenter 用 DE Plugin に追加されます。
- ストレージ・アレイへの接続を信頼できない場合は、キャンセルを選択し、ストレージ・アレイごとのセキュリティー証明書の方針を確認してから vCenter 用 DE Plugin にストレージ・アレイを追加します。
- 「パスワードの指定」に進みます。
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