メインコンテンツまでスキップ

UEFI のデフォルトをロードした後の Power Policy オプションのデフォルトの設定値への変更

電源ポリシー・オプションのデフォルトの設定値は IMM2.1 によって設定されます。

電源ポリシー・オプションをデフォルトの設定値に変更するには、以下のステップを実行します。
  1. サーバーの電源をオンにします。
    サーバーが AC 電源に接続されてから約 20 秒後に、電源制御ボタンがアクティブになります。
  2. プロンプト「<F1> Setup」が表示されたら、F1 を押します。管理者パスワードが設定されている場合、すべての Setup Utility メニューにアクセスするには、管理者パスワードを入力しなければなりません。管理者パスワードを入力しないと、Setup Utility の限られたメニューしか使用できません。
  3. 「システム設定」 > 「Integrated Management Module」を選択してから、「電源復元ポリシー」の設定を Restore に設定します。
  4. 「システム構成とブート管理」 > 「設定の保存」に戻ります。
  5. 戻って、「電源ポリシー」の設定値をチェックし、これが「Restore」(デフォルト) に設定されていることを確認します。
重要
管理者パスワードを設定したがそれを忘れてしまった場合、管理者パスワードを変更、オーバーライド、または削除することはできません。システム・ボードを交換する必要があります。