ファームウェア
前面ソリッド・ステート・ドライブ (SSD)
前面ハードディスク・ドライブ (HDD)
Integrated Management Module (IMM)
ネットワーク・インターフェース・カード (NIC)
ホスト・バス・アダプター (HBA)
Unified Extensible Firmware Interface (UEFI)
ファームウェアのバージョンをアップグレードするには、Lenovo XClarity Administrator の使用をお勧めします。ファームウェアの監視とアップグレードのタスクが簡単になります。また、IMM コンソールを使用してアウト・オブ・バンドでファームウェアをアップグレードすることもできます。または、適切な OS の仮想イメージをロードしてからファームウェア・アップグレード・スクリプトを実行してアップグレードを完了することもできます。
ゲスト VM をシャットダウンするか、クラスター内の他のノードに移動させます。
CVM を停止します。
ハイパーバイザーを保守モードにします。
必要に応じて仮想イメージをロードし、ノードを再起動してオペレーティング・システムをアップグレードします。
Lenovo XClarity Administrator またはリモート・コンソール・ファームウェアでファームウェア更新を適用します。
必要に応じて、サーバーを再起動します。
ハイパーバイザーを保守モード以外に変更します。
CVM を開始します。
クラスターのノードをすべて同時にアップグレードするには、まずクラスターを停止し、アップグレードを行い、それからクラスターを開始します。最初に 1 つのノードをアップグレードして、不慮の問題がないことを確認してから残りのノードのアップグレードを実行するのがベスト・プラクティスであることに注意してください。
ノードまたはクラスターの停止および起動の詳細については、「Hardware Replacement Documentation (ハードウェア交換資料)」の「Common Procedures」の章を参照してください。「Hardware Replacement Documentation (ハードウェア交換資料)」の入手方法については、Nutanix 資料を参照してください。