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NTP 構成パラメーター

SET_NTP_CONFIG_PARAMETERS および GET_NTP_CONFIG_PARAMETERS の NTP 構成パラメーター。

以下は、SET NTP CONFIG PARAMETERS および GET NTP CONFIG PARAMETERS の詳細なパラメーターです。

表 1. NTP 構成パラメーター
パラメーター・セレクター#パラメーター・データ (不揮発性)
操作モード0
データ 1 - モードの設定
  • 0x00 - 無効
  • 0x01 - デーモン・モード
  • 0x02 - 要求モード
NTP サーバー 11

データ 1 - 長さ

データ [2:N] - ASCII の NTP サーバーの IP アドレス

NTP サーバー 22

データ 1 - 長さ

データ [2:N] - ASCII の NTP サーバーの IP アドレス

NTP サーバー 33

データ 1 - 長さ

データ [2:N] - ASCII の NTP サーバーの IP アドレス

要求モードの更新頻度 (分)4

データ [1:2] - 更新頻度。LS-byte が先頭。

時刻同期モード5
データ 1 - モードの設定
  • 0x00 - 低速モード
  • 0x01 - ステップ・モード
サーバーまたはクライアントのタイム・ゾーンを使用6
データ 1 - モードの設定
  • 0x00 - サーバー・モード
  • 0x01 - クライアント・モード
サーバーのタイム・ゾーン7
データ 1 - タイプの設定
  • 0x00 - タイム・ゾーンの文字列
  • 0x02 - タイム・ゾーン UTC
タイプ = 0 の場合
  • Byte [2:N] - タイム・ゾーンの文字列。例: Asia/Taipei
  • バイト [N+1] - 終了文字 (\0)
即時の同期8
データは不要です。
NTP タイムアウトの想定されるエラー・メッセージが ipmitool のデフォルト・タイムアウトを超えないようにするために、「-N 10」を使用することをお勧めします。