分電盤のケーブル配線
分電盤のケーブルを配線するには、このセクションの手順を実行します。
注
コネクター間の接続: 1↔1、2↔2、3↔3、... n↔n
ケーブルを配線するときは、対応するケーブル・ガイドとケーブル・クリップを使用して、すべてのケーブルが適切に配線されていることを確認します。
- システム・ボード上のケーブル・ソケットの損傷を避けるため、以下の指示を厳守してください。ケーブル・ソケットが損傷すると、システム・ボードの交換が必要になる場合があります。
ケーブル・コネクターは、対応するケーブル・ソケットの向きに合わせて垂直または水平に接続し、傾けないようにしてください。
- システム・ボードからケーブルを取り外すには、次のようにします。
ケーブル・コネクターのすべてのラッチ、リリース・タブ、またはロックを押したまま、ケーブル・コネクターを外します。
- ケーブル・コネクターは、対応するケーブル・ソケットの向きに合わせて垂直または水平に外し、傾きを避けます。注ケーブル・コネクターの外観は図と異なる場合がありますが、取り外し手順は同じです。
図 1. 分電盤のケーブル配線


始点 (分電盤) | 終点 (システム・ボード) | ケーブル |
---|---|---|
1 PDB 側波帯コネクター | 1 ノード側波帯コネクター | 側波帯 2x15 ~ 側波帯 2x15 (180 mm) |
2 PDB P12V AUX 電源コネクター | 2 P12V AUX 電源コネクター | 電源 2x6 ~ 電源 2x6 (200 mm) |
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