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内部ケーブルの配線

ノード内の一部のコンポーネントには、内部ケーブル・コネクターがあります。

  • ケーブルをシステム・ボードから切り離す場合は、ケーブル・コネクターのすべてのラッチ、リリース・タブ、あるいはロックを解放します。ケーブルを取り外す前にそれらを解除しないと、システム・ボード上のケーブル・ソケット (壊れやすいものです) が損傷します。ケーブル・ソケットが損傷すると、システム・ボードの交換が必要になる場合があります。
  • 計算ノードに KVM モジュールを取り付ける場合は、次の順序でケーブルを配線していることを確認してください。

    1. NVMe 信号ケーブル (ある場合)

    2. KVM ブレークアウト・モジュール・ケーブル

    3. SATA/SAS 信号ケーブル (ある場合)

RAID アダプターやバックプレーンなど一部のオプションでは、追加で内部配線が必要になる場合があります。そのオプション用に提供されているドキュメントを参照して、追加配線の要件および手順を判別してください。