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FQXSFMA0002M : DIMM [arg1] アドレス [arg2] で訂正不能メモリー・エラーが検出されました。[arg3]

DIMM [arg1] アドレス [arg2] で訂正不能メモリー・エラーが検出されました。[arg3]

パラメーター

[arg1] DIMM シルク・ラベル、1 ベース

[arg2] エラーが発生したシステムのアドレス

[arg3] S/N、FRU、および UDI で構成された DIMM 識別子、例:「739E68ED-VC10 FRU 0123456」

重大度

エラー

ユーザー処置

次の手順を実行してください。

  1. Lenovo サポート・サイトを参照し、このメモリー・エラーに該当する Service Bulletin またはファームウェア更新がないか確認します。
  2. 対象の DIMM 取り付け直します (注: イベント・ログには、この問題に関連している可能性がある DIMM 装着の変更が検出されたことを示す最近の FQXSFMA0011I イベントが記録されている場合があります)。
  3. 影響を受けた DIMM を正常と判明している DIMM とスワップし、問題が依然として観察されるかどうかを確認します。
  4. 問題が解決しない場合は、サービス・データ・ログを収集し、Lenovo サポートに連絡してください。
    このエラーを解決するために、システム・ボードの交換が必要な場合があります。TPM 暗号化が有効になっている場合は、TPM 暗号化リカバリー鍵をバックアップします。