ソフトウェア・ガード・エクステンションズ (SGX) を有効にする
Intel® ソフトウェア・ガード・エクステンション (Intel® SGX) は、セキュリティー境界には CPU パッケージの内部のみが含まれるという前提で動作し、DRAM は信頼できない状態のままになります。
以下の手順に従って SGX を有効にします。
- 必ずメモリー・モジュールの取り付けの規則および順序を参照してください。このセクションでは、サーバーが SGX をサポートするかどうかを指定し、SGX 構成のメモリー・モジュールの取り付け順序を示しています。(DIMM 構成で SGX をサポートするには、ソケットごとに少なくとも 8 つの DIMM が必要です)。
- システムを再起動します。オペレーティング・システムを起動する前に、画面の指示で指定されているキーを押して、Setup Utility に移動します。(詳しくは、Lenovo XClarity Provisioning Manager portal page にあるご使用のサーバーと互換性のある LXPM 資料の
スタートアップ
セクションを参照してください) - に移動し、オプションを無効にします。
- に移動し、オプションを有効にします。
- 変更を保存して、 に移動し、オプションを有効にします。
フィードバックを送る