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ThinkSystem SE350 (7Z46、7D1X、7D27)

この ThinkSystem SE350 (タイプ 7Z46、7D1X、および 7D27) は、新しいエッジ・サーバー製品です。エッジ・コンピューティング、エッジ AI、エッジにおけるワークロードとハイブリッド・クラウドやを満たすように特別に設計されています。ThinkSystem SE350 は、スマートな接続性、ビジネスのセキュリティー、過酷な環境での管理性を重視したコンパクトなサイズの頑丈なエッジ・ソリューションです。エッジにおける要求の厳しい IoT ワークロードをサポートするため、長持ちして信頼できるパフォーマンスを実現するように構築されています。非データ・センター環境向けにコンパクトかつ頑丈に設計されており、小売店、製造現場、工場などのリモートの場所に最適です。

  • セキュリティー・パック付きの SE350 は、2021 年 7 月より前は単に SE350 と呼ばれていました。

  • システムがセキュリティー・パック付きの SE350 か標準の SE350 かは、Lenovo XClarity Controller で確認できます。

セキュリティー・バック付きの SE350標準の SE350 (セキュリティー・パックが無効)
  • SE350 の自動データ保護 (侵入検出センサーや動作検出センサーを含む) を有効にできます。

  • 不正のイベントで SED のデータへのアクセスをロックできます。

  • データのロックを解除してアクセスするために、システムを登録してアクティブにする必要があります。

  • ブートおよび完全に機能させるには、アクティベーションが必要です。

  • SE350 の自動データ保護 (侵入検出センサーや動作検出センサーを含む) は無効になっています。

  • データへのアクセスはロックされません。SED の管理は無効になっています。不正の設定は無効になっています。

  • アクティベーションは不要です。

  • システムの登録は任意です。登録には、セキュア・アクティベーション・コードが必要です。


Graphic that shows the server