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自動的にサポートに通知する XCC イベント

特定のタイプのエラーが発生した場合に自動的にサポートに通知するよう (コール・ホーム とも呼ばれます)、XClarity Administrator を構成することができます。この機能を構成してある場合、自動的にサポートに通知されるイベントのリストについては、表を参照してください。

表 1. 自動的にサポートに通知されるイベント
イベント IDメッセージ・ストリング
FQXSPEM4014IRAID コントローラーはバッテリーに問題があります。この問題を解決するには、テクニカル・サポートに連絡してください。([arg1]、[arg2]、[arg3]、[arg4]、[arg5])
FQXSPEM4015IRAID コントローラーは、リカバリー不能エラーを検出しました。コントローラーを取り替える必要があります。([arg1]、[arg2]、[arg3]、[arg4]、[arg5])
FQXSPEM4025I1 つ以上の仮想ドライブに問題が発生しています。この問題を解決するには、テクニカル・サポートに連絡してください。([arg1]、[arg2]、[arg3]、[arg4]、[arg5])
FQXSPEM4026IRAID コントローラーによってドライブ・エラーが検出されました。この問題を解決するには、テクニカル・サポートに連絡してください。([arg1]、[arg2]、[arg3]、[arg4]、[arg5])
FQXSPIO0001Lコネクター [PhysicalConnectorElementName] で構成エラーが発生しました。
FQXSPIO0011N[SensorElementName] で訂正不能エラーが発生しました。
FQXSPIO0015Mシステム [ComputerSystemElementName] のスロット [PhysicalConnectorSystemElementName] で障害が発生しました。
FQXSPMA0007Lサブシステム [MemoryElementName] の [PhysicalMemoryElementName] で消し込み障害が発生しました。
FQXSPMA0008Nサブシステム [MemoryElementName] の [PhysicalMemoryElementName] で訂正不能エラーが検出されました。
FQXSPMA0011Gサブシステム [MemoryElementName] の [PhysicalMemoryElementName] でメモリー・ロギング限度に到達しました。
FQXSPPU0004M[ProcessorElementName] で FRB1/BIST 状態の障害が発生しました。
FQXSPPW0002Lエンクロージャー (MTM-SN: [arg2]) 内のパワー・サプライ [arg1] に障害が発生しました。
FQXSPPW0035M数値センサー [NumericSensorElementName] がクリティカルな状態の下限を下回ったことが検出されました。
FQXSPPW0047M数値センサー [NumericSensorElementName] がクリティカルな状態の上限を上回ったことが検出されました。
FQXSPPW0063Mセンサー [SensorElementName] がさほど重大でない状態から重大な状態に遷移しました。
FQXSPSD0001L障害が検出されたため、エンクロージャー (MTM-SN: [arg2]) 内のドライブ [arg1] が無効になりました。
FQXSPSD0002Gエンクロージャー (MTM-SN: [arg2]) 内のドライブ [arg1] で障害が予知されました。
FQXSPSD0002L障害が検出されたため、エンクロージャー (MTM-SN: [arg2]) 内のドライブ [arg1] が無効になりました。
FQXSPSD0003Gエンクロージャー (MTM-SN: [arg2]) 内のドライブ [arg1] で障害が予知されました。
FQXSPSD0006Lエンクロージャー (MTM-S/N: [arg2]) 内のドライブ [arg1] で、アレイ障害が検出されました。
FQXSPSD0008Lエンクロージャー (MTM-S/N: [arg2]) 内のドライブ [arg1] で、アレイ障害が検出されました。
FQXSPSS4004Iユーザー [arg1] によって、テスト用のコールホームが生成されました。
FQXSPSS4005Iユーザー [arg1] による手動コールホーム : [arg2]。