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前面 I/O モジュールおよび内蔵診断パネルのケーブル配線

以下のセクションを使用して、前面 I/O モジュールと内蔵診断パネルのケーブル配線を理解します。

ロケーションに基づいて、対応する配線計画を選択します。

2U 計算シャトルの場合

説明に従って、ケーブル・クリップを通してケーブルの配線を行います。
図 1. 前面 I/O モジュールおよび内蔵診断パネルのケーブル配線
Front I/O module and integrated diagnostics panel cable routing
ケーブル始点終点
1背面 PCIe スイッチ・ケーブル・ハーネス: USB / Mini DisplayPort ケーブルシステム・ボード: 前面 USB/Mini DisplayPort コネクター (FRONT IO1)
2PCIe スイッチ・ボード: GPU 管理ケーブルシステム・ボード: PCIe スイッチ側波帯コネクター (PCIE SW SIDEBAND)
3背面 PCIe スイッチ・ケーブル・ハーネス: 内蔵診断パネル・ケーブルシステム・ボード: 内蔵診断パネル・コネクター (FRONT IO2)

PCIe スイッチ・ボードの GPU 管理ケーブル配線については、PCIe スイッチ・ボードのケーブル配線を参照してください。

8U GPU シャトル内

図 2. 前面 I/O モジュールおよび内蔵診断パネルのケーブル配線
Front I/O module and integrated diagnostics panel cable routing
ケーブル始点終点
1前面 PCIe スイッチ・ケーブル・ハーネス: Mini DisplayPort ケーブル前面出入力モジュール
2前面 PCIe スイッチ・ケーブル・ハーネス: USB ケーブル前面出入力モジュール
3前面 PCIe スイッチ・ケーブル・ハーネス: 内蔵診断パネル・ケーブル内蔵診断パネル