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混在メモリー・モード

混在メモリー・モードでは、DCPMM 容量の 1~99% がシステム・メモリーとして動作します。このモードでは、DCPMM 容量の一部パーセンテージが特定のアプリケーションから直接アクセスでき (アプリ・ダイレクト)、残りがシステム・メモリーとして動作します。DCPMM のアプリ・ダイレクト部分は、永続性メモリーとして表示され、残りの DCPMM 容量はシステム・メモリーとして表示されます。DRAM DIMM は、このモードでキャッシュとして動作します。

混在メモリー・モードを実装する場合、任意の容量のサポートされる DIMM を取り付けることができます。