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メモリー・ミラーリング

メモリー・ミラーリング・モードは、合計システム・メモリー容量を半分に減少しながら完全なメモリー冗長性を提供します。メモリー・チャネルはペアでグループ化され、ペアのチャネルはそれぞれ同じデータを受信します。障害が起こると、メモリー・コントローラーは、1 次チャネルの DIMM から、バックアップ・チャネルの DIMM に切り替えます。

メモリー・ミラーリングの要件と推奨されるメモリー・モジュールの装着順序については、「メモリー・モジュールの取り付けの規則および順序」を参照してください。