メモリー・モジュールの取り付けの規則および順序
メモリー・モジュールは、サーバーに実装されたメモリー構成と、サーバーに取り付けられているプロセッサー数とメモリー・モジュール数に基づいて、特定の順序で取り付ける必要があります。
サポートされるメモリー・タイプ
このサーバーでサポートされるメモリー・モジュールのタイプについては、技術仕様を参照してください。
メモリー・パフォーマンスの最適化とメモリーの構成については、Lenovo Press Web サイトを参照してください。
さらに、以下のサイトで入手可能なメモリー・コンフィギュレーターを活用できます。
メモリー・モジュールおよびプロセッサーのレイアウト
図 1. メモリー・モジュールおよびプロセッサーのレイアウト
チャネル | チャネル A | チャネル B |
スロット番号 | DIMM 1 | DIMM 2 |
メモリー・モードおよび取り付けの順序
このサーバーは、独立モードでのみをサポートします。
独立モードは、ハイパフォーマンス・メモリー機能を提供します。すべてのチャネルに装着でき、一致させなければならない要件はありません。個々のチャネルを異なるメモリー・モジュールのタイミングで実行することができますが、すべてのチャネルを同じインターフェース周波数で実行する必要があります。
次の表は、メモリー・モジュールの取り付け順序を示しています。
取り付け済みメモリー・モジュールの合計 | メモリー・モジュール・スロット番号 | メモリー速度 | |
---|---|---|---|
1 | 2 | ||
1 | √ | UDIMM 5,200 MHz | |
1 | √ | ||
2 | √ | √ |
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