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環境仕様

サーバーの環境仕様の要約です。ご使用のモデルによっては、使用できない機能があったり、一部の仕様が該当しない場合があります。

音響放出ノイズ
このサーバーの公称音響放出ノイズは次のとおりです。
構成標準
LWA.m (B)アイドル3.5
作動時4.5
Kv (B)アイドル0.4
作動時0.4
LpA.m (dB)アイドル24.6
作動時34.2
  • 音響レベルは、管理された音響環境のもとで、ISO 7779 の規定の手順に従って測定されたもので、ISO 9296 に従って報告されています。テストは、ISO7779 の手順に従って 23°C ± 2°C で実施されました。
  • アイドル・モードは、サーバーの電源がオンになっているが、意図した機能が動作しない状態です。オペレーティング・モード 1 は、CPU TDP の 100% です。

  • 検証された音響サウンド・レベルは、次の構成に基づいているため、構成と状況によって変化する場合があります。
    • 標準: 1x 65 W CPU、2x 32 GB DIMM、3x 3.5" HDD、1x 2.5" SSD、2x 960 GB M.2、1x 5350-8i RAID、1x 500 W 固定 PSU
環境
ThinkSystem ST45 V3 は、ASHRAE クラス A2 の仕様に準拠しています。動作温度が AHSARE A2 規格を外れている場合では、システムのパフォーマンスに影響が出る場合があります。
  • 室温:
    • 作動時
      • ASHRAE クラス A2: 10°C ~ 35°C (50°F ~ 95°F)。900 m (2,953 フィート) を超える高度では、高度が 300 m (984 フィート) 上がるごとに、最大周辺温度が 1°C 減少。
    • サーバー電源オフ時: 5°C ~ 45°C (41°F ~ 113°F)
    • 配送時/保管時: -20°C ~ 60°C (-4°F ~ 140°F)
  • 最大高度: 3,050 m (10,000 フィート)
  • 相対湿度 (結露なし):
    • 動作時: 8% から 80%。最大露点: 21°C (70°F)
    • 配送時/保管時: 8% ~ 90%
  • 粒子汚染
    重要
    浮遊微小粒子や反応性ガスは、単独で、あるいは湿気や気温など他の環境要因と組み合わされることで、サーバーにリスクをもたらす可能性があります。微粒子およびガスの制限に関する情報は、粒子汚染を参照してください。
このサーバーは標準データ・センター環境向けに設計されており、産業データ・センターに配置することが推奨されます。