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ローカル ユーザ ロールの表示

[ローカル ユーザ ロール]タブでは、ユーザとデフォルト ロールのマッピングを表示できます。これらのマッピングは、 ThinkSystem SAN Manager の Web Services Proxy で適用されるRBAC(ロールベース アクセス制御)の一部です。

始める前に

  • Security Adminの権限を含むユーザ プロファイルでログインする必要があります。そうしないと、アクセス管理の機能は表示されません。

このタスクについて

ユーザとマッピングは変更できません。変更できるのはパスワードのみです。

  1. アクセスの管理」を選択します。
  2. [ローカル ユーザ ロール]タブを選択します。

    表にユーザが表示されます。
    • admin – システムのすべての機能を使用できるスーパー管理者。このユーザには、すべてのロールが含まれています。
    • storage – すべてのストレージ プロビジョニングを担当する管理者。このユーザには、Storage Admin、Support Admin、Monitorのロールが含まれています。
    • security – アクセス管理や証明書管理など、セキュリティ設定を担当するユーザ。このユーザには、Security AdminとMonitorのロールが含まれています。
    • support – ハードウェア リソース、障害データ、ファームウェア アップグレードを担当するユーザ。このユーザには、Support AdminとMonitorのロールが含まれています。
    • monitor – システムへの読み取り専用アクセスが付与されたユーザ。このユーザには、Monitorロールのみが含まれています。
    • rw(読み取り / 書き込み) – このユーザには、Storage Admin、Support Admin、Monitorのロールが含まれています。
    • ro(読み取り専用) – このユーザには、Monitorロールのみが含まれています。