アラート設定のインポート
ストレージ アレイから別のストレージ アレイにアラート設定をインポートできます。この方法でバッチ処理すると、ネットワークの複数のアレイを設定する場合に時間を短縮できます。
始める前に
アラートは、
ソースとして使用するストレージ・アレイのアラート設定 ThinkSystem System Manager ( ) で構成されます。ターゲット・ストレージ・アレイの既存の構成は、
ThinkSystem System Manager ( ) にバックアップされます。
このタスクについて
インポート処理では、Eメール、SNMP、またはsyslogのいずれかのアラートを選択することができます。インポートされる設定は次のとおりです。
- Eメール アラート – メール サーバのアドレスとアラート受信者のEメール アドレス。
- Syslogアラート – syslogサーバのアドレスとUDPポート。
- SNMPアラート – SNMPサーバのコミュニティ名とIPアドレス。
Eメール、SNMP、またはsyslogを使用して管理者にアラートを送信するようにターゲット ストレージ アレイが設定されます。
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