SNMPトラップの送信先のテスト
start snmpTrapDestinationコマンドは、特定の簡易ネットワーク管理プロトコル (SNMP) コミュニティのトラップ・レシーバーの接続とIDをテストします。このコマンドは、トラップ・レシーバーにトラップ・メッセージを送信することでトラップの送信先をテストします。
対応アレイ
このコマンドは、DE2000H、DE4000H、DE4000F、DE6000H、または DE6000F の個々のストレージ・アレイに適用されます。
ロール
このコマンドをストレージ・アレイに対して実行するには、Storage Admin または Support Admin ロールが必要です。
構文
start snmpTrapDestination trapReceiverIP=<var id="GUID-6B0871D0-0D8D-40D1-A42F-FCA55F2FEA42__V1711870" className="keyword varname">ipAddress</var>
communityName="<var id="GUID-6B0871D0-0D8D-40D1-A42F-FCA55F2FEA42__V1175207" className="keyword varname">communityName</var>"
パラメーター
パラメーター | 説明 |
---|---|
trapReceiverIP | トラップ・メッセージの送信先であるSNMPマネージャのIPアドレス。 |
communityName | トラップ・メッセージを送信するSNMPコミュニティの名前。 |
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