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監査ログ アクティビティの表示

Security Admin権限を持つユーザは、監査ログを表示して、ユーザによる操作、認証エラー、無効なログインの試行、およびユーザ セッションの期間を監視できます。

始める前に

  • Security Adminの権限を含むユーザ プロファイルでログインする必要があります。そうしないと、アクセス管理の機能は表示されません。
  1. 設定 > アクセスの管理の順に選択します。
  2. [監査ログ]タブを選択します。

    監査ログ アクティビティが表形式で表示されます。各列に表示される情報は次のとおりです。
    • 日付 / 時刻 – ストレージ アレイがイベントを検出した日時(GMT)のタイムスタンプ。
    • ユーザ名 – イベントに関連するユーザ名。ストレージ アレイに対して認証されていない操作が実行された場合は、「N/A」と表示されます。内部プロキシまたはその他の一部のメカニズムによって、認証されていない操作がトリガーされることがあります。
    • ステータス コード – 処理のHTTPステータス コード(200、400など)とイベントに関連する説明。
    • アクセスした URL – 完全なURL(ホストを含む)とクエリ文字列。
    • クライアント IP アドレス – イベントに関連するクライアントのIPアドレス。
    • ソース – イベントに関連するロギング ソース。System Manager」、「CLI」、「Web Services」、「Support Shell」のいずれかです。
  3. [監査ログ]ページで選択した内容を使用して、イベントを表示および管理します。