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SAMLのロール マッピングの変更

アクセス管理にSAMLを設定している場合、IdPグループとストレージ アレイの事前定義されたロールとの間のロール マッピングを変更できます。

始める前に

  • Security Adminの権限を含むユーザ プロファイルでログインする必要があります。そうしないと、アクセス管理の機能は表示されません。
  • IdP管理者が、IdPシステムでユーザの属性とグループ メンバーシップを設定しておく必要があります。

  • SAMLを設定して有効にします。

  1. 設定 > アクセスの管理の順に選択します。
  2. [SAML]タブを選択します。
  3. [ロールのマッピング]を選択します。
    [ロールのマッピング]ダイアログ ボックスが開きます。
  4. IdPユーザの属性とグループを事前定義されたロールに割り当てます。1つのグループに複数のロールを割り当てることができます。

    注意
    SAMLが有効になっている間は権限を削除しないようにしてください。削除すると、System Managerにアクセスできなくなります。
    Monitorロールは、管理者を含むすべてのユーザに必要です。—System Manager は、モニター役割が存在しないユーザーについては正常に動作しません。
  5. 必要に応じて、[別のマッピングを追加]をクリックし、さらにグループとロールのマッピングを入力します。
  6. [保存]をクリックします。
このタスクを完了すると、アクティブなユーザ セッションはすべて終了されます。現在のユーザ セッションのみが保持されます。