スナップショット整合性グループの自動削除設定および予約済み容量アラートのしきい値を受け入れるか選択します。
このタスクについて
Snapshot整合性グループ作成手順では、グループのメンバー ボリュームを選択し、メンバー ボリュームに容量を割り当てます。
- 必要に応じて、スナップショット整合性グループのデフォルト設定を受け入れるか変更します。
表 1. フィールドの詳細設定 | 説明 |
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Snapshot 整合性グループ設定 |
名前 | スナップショット整合性グループの名前を指定します。 |
次の場合に Snapshot イメージの自動削除を有効にする... | 指定した制限に達したときにSnapshotイメージを自動的に削除する場合は、このチェックボックスを選択したままにします。制限はスピン ボックスを使用して変更できます。このチェックボックスの選択を解除した場合、Snapshotイメージが32個作成された時点で作成が停止します。 |
リザーブ容量設定 |
アラートの送信しきい値... | 回転ボックスを使用し、スナップショット整合性グループの予約済み容量がいっぱいに近づいたときにシステムがアラート通知を送信する割合ポイントを調整します。 スナップショット整合性グループの予約済み容量が指定されたしきい値を超えた場合、事前通知を使用して予約済み容量を増やすか、残りのスペースがなくなる前に不要なオブジェクトを削除します。 |
リザーブ容量がフルになったときの処理 | 次のいずれかのポリシーを選択します。 - 最も古いスナップショット・イメージのパージ – スナップショット整合性グループ内の最も古いスナップショット・イメージが自動的にパージされます。これによって、スナップショット・イメージの予約済み容量がグループ内で再利用できるように解放されます。
- ベース ボリュームへの書き込みを拒否する – リザーブ容量の割合が定義された上限に達した時点で、リザーブ容量へのアクセスをトリガーしたベース ボリュームに対するI/O書き込み要求が拒否されるようになります。
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- スナップショット整合性グループの構成が完了したら、「終了」をクリックします。