Step 2: Select a workload for a volume
ワークロードを選択して、Microsoft SQL Server、Microsoft Exchange、ビデオ監視アプリケーション、VMware など、特定のアプリケーションのストレージ・アレイ構成をカスタマイズします。このストレージ・アレイで使用する予定のアプリケーションがリストされていない場合は、「その他のアプリケーション」を選択することができます。
このタスクでは、既存のワークロードのボリュームを作成する方法について説明します。
- アプリケーション固有のワークロードを使用してボリュームを作成する場合、アプリケーション・ワークロード I/O とアプリケーション・インスタンスからのその他のトラフィックの競合を最小限に抑えるために、最適化されたボリューム構成がシステムにより推奨されることがあります。提示されたボリューム構成を確認し、[ボリュームの追加 / 編集]ダイアログ ボックスを使用して推奨されたボリュームや特性を必要に応じて編集、追加、削除することができます。
- 「その他」のアプリケーション (または特定のボリューム作成をサポートしていないアプリケーション) を使用してボリュームを作成する場合、「ボリュームの追加/編集」ダイアログ・ボックスを使用してボリューム構成を手動で指定します。
- 次のいずれかを行います。
- 既存のワークロードのボリュームを作成するには、既存のワークロードのボリュームを作成オプションを選択します。
- 新しいワークロードの作成オプションを選択して、サポートされているアプリケーションまたは「その他」のアプリケーションの新しいワークロードを定義します。
- ドロップダウン・リストから、新しいワークロードを作成するアプリケーションの名前を選択します。
このストレージ・アレイで使用する予定のアプリケーションがリストされていない場合は、「その他」のエントリーのいずれかを選択することができます。
- 作成するワークロードの名前を入力します。
- ドロップダウン・リストから、新しいワークロードを作成するアプリケーションの名前を選択します。
- [次へ]をクリックします。
- サポートされているアプリケーション・タイプにワークロードが関連付けられている場合は、要求された情報を入力します。それ以外の場合、「ステップ 3: ボリュームを追加または編集する」に進みます。
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