メインコンテンツまでスキップ

BladeCenter S システムの導入

どの導入ツールを使用して、オペレーティング・システムの導入とファームウェアおよびデバイス・ドライバーの更新を行うか決定します。 使用するインフラストラクチャーを計画し、管理接続のセットアップ方法を計画します。

IBM BladeCenter Systems Management Redpaper (www.ibm.com/redbooksから入手可能) にも、BladeCenter S システムの導入についての説明が記載されています。

  • BladeCenter S システムのハードウェア
    イーサネット・スイッチ、SAS 接続モジュール、SAS RAID コントローラー・モジュール、パワー・サプライ、ブレード・サーバー、ストレージ・モジュール、および シリアル・パススルー・モジュールは、すべて発注時に構成可能です。また、既存の BladeCenter S システムをアップグレードするためにこのいずれかのハードウェア・フィーチャーを注文することもできます。
  • 導入ツール
    導入ツールを使用して、ご使用の BladeCenter S システムに対してシャーシ・モジュールの構成、ブレード・サーバーのオペレーティング・システム・ソフトウェア、ファームウェア、およびドライバーの保守、およびストレージの準備を行います。
  • 管理接続
    拡張管理モジュールに接続するときには、イーサネット・ポート、シリアル・ポート (RJ-45 コネクター)、または拡張管理モジュールの背面にあるビデオ・モニターおよび USB ポートを介して接続することを選択できます。