B136F1008: バスの訂正不能エラーが検出されました

重大度​

エラー

保守可能​

あり

自動的にサポートに通知​

なし

ユーザー処置​

問題が解決するまで、以下のステップを実行します。

1. サーバーおよび接続ケーブルの取り付け、移動、保守、またはアップグレードが最近行われた場合、プロセッサー、アダプター、およびすべての接続ケーブルが正しく取り付けられているかどうかを確認し、プロセッサー・ソケットおよび PCIe スロットに異物がないかどうかを目視で確認します。問題があった場合は、プロセッサー、アダプター、およびすべての接続ケーブルを取り付け直すか、プロセッサー・ソケットおよびその PCIe スロットの異物を掃除します。
2. デバイス・ドライバーを再ロードします。
3. Lenovo サポート・サイトで、このプロセッサー・エラーに適用できるデバイス・ドライバー、ファームウェア更新、あるいはその他の情報がないかを確認します。新規のデバイス・ドライバーをロードし、必要なファームウェア更新をすべてインストールします。
4. スロットの他の PCIe デバイスをスワップします。同じ PCIe スロットで問題が再発する場合は、その PCIe スロットに損傷がないかを検査します。問題が解決した場合は、別の同一の PCIe カードに変更して、再び問題が解決できるかどうかを確認します。
5. 問題が解決しない場合は、BMC Web インターフェースからサービス・データ・ログを収集し、Lenovo サポートに連絡してください。