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アウトバウンド接続の構成

以下の手順は、アウトバウンド接続を構成する方法を記述したものです。

このタスクについて

アウトバウンド接続の構成には、次の図に示す 3 つのオプションがあります。
The local machine can access the Internet directly (ローカル・マシンはインターネットに直接アクセスできる)
このオプションを選択した場合、アウトバウンド接続用の追加のネットワーク構成は不要です。
The local machine requires an HTTP proxy to access the Internet (ローカル・マシンはインターネットへのアクセスに HTTP プロキシが必要)
このオプションを選択した場合は、Lenovo XClarity Integrator System Updates がインターネットに接続できるように HTTP プロキシーをセットアップする必要があります。
The local machine will not have access to the Internet (ローカル・マシンはインターネットにアクセスできない)
このオプションを選択した場合は、更新が以前に保存されたローカル・リポジトリーから更新を行うことができます。
Lenovo Web サイトから最新の更新を入手するには、インターネット接続が必要です。自動更新を選択していない場合は、手動で更新をローカル・リポジトリーに入れる必要があります。

手順

  1. アウトバウンド接続オプションの 1 つを選択します。
    • 「The local machine requires an HTTP proxy to access the Internet (ローカル・マシンはインターネットへのアクセスに HTTP プロキシ・サーバーが必要)」オプションを選択した場合は、以下の情報を入力してください。
      • ホスト
      • ポート
    • 「Authenticate using the following credentials (資格情報を使用して認証)」オプションを選択した場合は、以下の情報を入力します。
      • ユーザー名
      • パスワード
      • ステップ
  2. Next (次へ)」をクリックします。
    Configuring the local repository (ローカル・リポジトリーの構成)」ページが開きます。ローカル・リポジトリーの構成を参照し、このトピックに示されている手順を実行してください。