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806f040c-2004ffff : サブシステム [MemoryElementName][PhysicalMemoryElementName] が無効になりました。(DIMM 4)

サブシステム [MemoryElementName] で [PhysicalMemoryElementName] が無効になりました。(DIMM 4)

このメッセージは、実装環境でメモリーが使用不可となったことが検出された場合に使用されます。

806f040c2004ffff または 0x806f040c2004ffff として表示される場合もあります。

重大度

通知

アラート・カテゴリー

システム - その他

保守可能

いいえ

CIM 情報

接頭部:PLAT

および ID:0131

自動的にサポートに通知

いいえ

ユーザー応答

  1. DIMM が正しく取り付けられていることを確認します。
  2. メモリー障害 (メモリー訂正不能エラーが発生した、またはメモリーのロギング限度に到達した) により DIMM が使用不可になっている場合は、そのエラー・イベントの推奨アクションに従い、サーバーを再始動します。
  3. このメモリー・イベントに適用される RETAIN tip または該当するファームウェアの更新については、IBM サポートの Web サイトを確認してください。ログにメモリー障害が記録されておらず、DIMM コネクター・エラー LED も点灯していない場合は、Setup Utility または Advanced Settings Utility (ASU) から DIMM を再び有効にすることができます。