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自動的にサポートに通知する XCC イベント

特定のタイプのエラーが発生した場合に自動的にサポートに通知するよう (コール・ホーム とも呼ばれます)、XClarity Administrator を構成することができます。この機能を構成してある場合、自動的にサポートに通知されるイベントのリストについては、表を参照してください。

表 1. 自動的にサポートに通知されるイベント
イベント IDメッセージ・ストリング
FQXSPCA0002Mファン [NumericSensorName] がクリティカルな状態の下限を下回ったことがアサートされました。
FQXSPCA0016Mファンの不一致が、さほど重大でない状態からクリティカルな状態に遷移しました。
FQXSPIO0011NPCI で訂正不能エラーが発生しました。
FQXSPIO0027Mシステム [ComputerSystemName] の M2 アダプター (シリアル番号: [SerialNumber]) に障害が発生しました。
FQXSPIO0031MPCIe デバイスに障害があります。
FQXSPPU0016NCPU で訂正不能エラーが発生しました。
FQXSPPW0003Lエンクロージャー/シャーシ (MTM-SN: [MachineSerialNumber]) 内のパワー・サプライ [PowerSupplyId] に障害が発生しました。
FQXSPPW0035M[SysBrdVol] がクリティカルな状態の下限を下回ったことがアサートされました。
FQXSPPW0047M[SysBrdVol] がクリティカルな状態の上限を上回ったことがアサートされました。
FQXSPPW0063MSysBrd 電圧障害が、さほど重大でない状態からクリティカルな状態に遷移しました。
FQXSPSD0001L[DriveName] に障害があります。
FQXSPSD0002G[DriveName] で障害が予測されました。
FQXSPSD0002Lエンクロージャー/シャーシ (MTM-SN: [MachineSerialNumber]) 内のドライブ [DriveLocation] に障害があります。
FQXSPSD0003Gエンクロージャー/シャーシ内のドライブ [DriveLocation] で障害が予測されました (MTM-SN: [MachineSerialNumber])。
FQXSPSS4004IIP アドレス [arg3] の [arg2] からユーザー [arg1] によって、テスト用のコール・ホームが生成されました。