メモリー・モジュールの取り付けの規則および順序
メモリー・モジュールは、ノードに実装されたメモリー構成に基づいて、特定の順序で取り付ける必要があります。
このサーバーによってサポートされるメモリー・モジュールのタイプについては、「技術仕様」の「メモリー」セクション技術仕様の「メモリー」セクションを参照してください。
以下のメモリー構成が使用可能です。
独立メモリー・モード
メモリー・ミラーリング
メモリー・パフォーマンスの最適化とメモリーの構成については、Lenovo Press Web サイトを参照してください。
さらに、以下のサイトで入手可能なメモリー・コンフィギュレーターを活用できます。
Lenovo Enterprise Solutions Configurator (メモリー構成)
実装しているシステム構成およびメモリー・モードに基づくソリューションで、メモリー・モジュールの必要な取り付け順序についての具体的な情報は、以下に示されています。
DRAM DIMM 取り付けの順序
トレイは、フル装着されたプロセッサーおよびメモリー構成 (ノードごとに 2 つのプロセッサーと 16 個の DIMM) のみをサポートします。
注
Sub NUMA Clustering 2 (SNC2) がサポートされており、UEFI で有効にできます。
ソフトウェア・ガード・エクステンションズ (SGX) がサポートされます。この機能を有効にするには、ソフトウェア・ガード・エクステンションズ (SGX) を有効にするを参照してください。
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