重大度別に整理された UEFI イベント
以下の表はすべての UEFI イベントを重大度別 (情報、エラー、警告) に整理してリストしています。
イベント ID | メッセージ・ストリング | 重大度 |
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FQXSFDD0012I | SATA ハードディスク・ドライブ・エラー: [arg1] がリカバリーされました。 | 通知 |
FQXSFIO0027I | バス: [arg1] デバイス: [arg2] 機能: [arg3] が PXE をブートしようとしました。 | 通知 |
FQXSFMA0001I | DIMM [arg1] 無効がリカバリーされました。[arg2] | 通知 |
FQXSFMA0002I | 訂正不能メモリー・エラー状態がクリアされました。 | 通知 |
FQXSFMA0006I | [arg1] DIMM [arg2] が検出されました。DIMM シリアル番号は [arg3] です。 | 通知 |
FQXSFMA0007I | [arg1] DIMM 番号 [arg2] が交換されました。[arg3] | 通知 |
FQXSFMA0008I | DIMM [arg1] POST メモリー・テスト障害が復旧しました。[arg2] | 通知 |
FQXSFMA0026I | DIMM [arg1] 自己復旧、ポスト・パッケージ修復が成功しました。[arg2] | 通知 |
FQXSFMA0027I | 無効なメモリー構成 (サポートされない DIMM 装着) が回復しました。 | 通知 |
FQXSFMA0029I | DIMM [arg1] の PFA は、この DIMM に PPR を適用した後、解除されました。[arg2] | 通知 |
FQXSFMA0030I | DIMM [arg1] で訂正可能なメモリー・エラーが検出されました。[arg2] | 通知 |
FQXSFMA0056I | POST パッケージの修復を実行した後、DIMM [arg1] で発生した訂正不能メモリー・エラーの解消が検出されました。DIMM 識別子は [arg2] です。 | 通知 |
FQXSFMA0065I | POST パッケージの修復を実行した後、DIMM [arg1] の複数ビット CE の修正が検出されました。DIMM 識別子は [arg2] です。 | 通知 |
FQXSFMA0067I | POST パッケージの修復を実行した後、DIMM [arg1] での行のカウンターあたりのしきい値限界超過エラーの解消が検出されました。DIMM 識別子は [arg2] です。 | 通知 |
FQXSFPU0021I | TPM 物理プレゼンス状態がクリアされました。 | 通知 |
FQXSFPU0023I | このラウンド・ブートで障害が発生しなかったため、セキュア・ブート・イメージ検証失敗がクリアされました。 | 通知 |
FQXSFPU0025I | デフォルトのシステム設定が復元されました。 | 通知 |
FQXSFPU0038I | プロセッサー [arg2] で訂正可能なエラー (タイプ [arg1]) が検出されました。 | 通知 |
FQXSFPU4034I | TPM ファームウェアのリカバリーが終了しました。システムをリブートすると有効になります。 | 通知 |
FQXSFPU4038I | TPM ファームウェアのリカバリーに成功しました。 | 通知 |
FQXSFPU4041I | TPM ファームウェア更新が進行中です。システムを電源オフまたはリセットしないでください。 | 通知 |
FQXSFPU4042I | TPM ファームウェアの更新が終了しました。システムをリブートすると有効になります。 | 通知 |
FQXSFPU4044I | 現在の TPM ファームウェア・バージョンでは、TPM バージョンの切り替えがサポートされていません。 | 通知 |
FQXSFPU4046I | TPM ファームウェアが TPM1.2 から TPM2.0 に更新されます。 | 通知 |
FQXSFPU4047I | TPM ファームウェアが TPM2.0 から TPM1.2 に更新されます。 | 通知 |
FQXSFPU4049I | TPM ファームウェアの更新に成功しました。 | 通知 |
FQXSFPU4059I | ユーザーが、AHCI 接続 SATA ドライブのロックの凍結をスキップするように要求しました。システム UEFI は要求を受け入れ、OS 再起動前に実行します。 | 通知 |
FQXSFPU4060I | AHCI 接続 SATA ドライブのロックの凍結をスキップしました。 | 通知 |
FQXSFPU4061I | AHCI 接続 SATA ドライブのデフォルトのロック動作を復元しました。 | 通知 |
FQXSFPU4070I | プラットフォーム・セキュア・ブート・フューズは有効化されています。 | 通知 |
FQXSFPU4071I | プラットフォーム・セキュア・ブート・フューズは無効化されています。 | 通知 |
FQXSFPU4080I | ホスト始動パスワードが変更されました。 | 通知 |
FQXSFPU4081I | ホスト始動パスワードがクリアされました。 | 通知 |
FQXSFPU4082I | ホスト管理パスワードが変更されました。 | 通知 |
FQXSFPU4083I | ホスト管理パスワードがクリアされました。 | 通知 |
FQXSFPU4084I | ホスト・ブート順序が変更されました。 | 通知 |
FQXSFPU4085I | ホスト WOL ブート順序が変更されました。 | 通知 |
FQXSFSM0007I | XCC システム・イベント・ログ (SEL) がフルです。 | 通知 |
FQXSFSR0002I | [arg1] GPT の破損がリカバリーされました。DiskGUID: [arg2] | 通知 |
FQXSFDD0001G | ドライバー・ヘルス・プロトコル: 構成が欠落しています。F1 から設定を変更する必要があります。 | 警告 |
FQXSFDD0002M | ドライバー・ヘルス・プロトコル: 「障害」状態のコントローラーが報告されました。 | 警告 |
FQXSFDD0003I | ドライバー・ヘルス・プロトコル: 「リブート」が必要なコントローラーが報告されました。 | 警告 |
FQXSFDD0005M | ドライバー・ヘルス・プロトコル: コントローラーの切断に失敗しました。「リブート」が必要です。 | 警告 |
FQXSFDD0006M | ドライバー・ヘルス・プロトコル: 無効なヘルス・ステータスのドライバーが報告されました。 | 警告 |
FQXSFDD0007G | Security Key Lifecycle Manager (SKLM) IPMI のエラーです。 | 警告 |
FQXSFIO0013I | リソース制約のために、バス [arg1]、デバイス [arg2]、機能 [arg3] で検出されたデバイスを構成できませんでした。デバイスのベンダー ID は [arg4] で、デバイス ID は [arg5] です。物理スロット番号は [arg6] です。 | 警告 |
FQXSFIO0021J | 物理 [arg1] 番号 [arg2] で PCIe エラー回復が発生しました。[arg3] が正常に動作していない場合があります。 | 警告 |
FQXSFIO0022J | 物理 [arg3] 番号 [arg4] で PCIe リンク幅が [arg1] から [arg2] に低下しました。 | 警告 |
FQXSFIO0023J | 物理 [arg3] 番号 [arg4] で PCIe リンク速度が [arg1] から [arg2] に低下しました。 | 警告 |
FQXSFIO0029G | プロセッサー [arg1] で訂正可能な CPU リンク・エラーが検出されました。 | 警告 |
FQXSFMA0012L | [arg1] PFA しきい値限界を、アドレス [arg3] の DIMM [arg2] で超えました。[arg4] | 警告 |
FQXSFMA0026G | DIMM [arg1] で複数ビット CE が発生しました。ポスト・パッケージの修復 (PPR) を試行するには、DIMM 自己修復のためにシステムを再起動する必要があります。 | 警告 |
FQXSFMA0027G | DIMM [arg1] 複数の行でマルチ・ビット CE が発生しました。[arg2] | 警告 |
FQXSFMA0027M | デバイス [arg6] のランク [arg2] サブランク [arg3] バンク [arg4] 行 [arg5] で、DIMM [arg1] の自己復旧、ポスト・パッケージ修復が試行され、失敗しました。[arg7] | 警告 |
FQXSFMA0028M | デバイス [arg7] のランク [arg3] サブランク [arg4] バンク [arg5] 行 [arg6] で、DIMM [arg1] の自己復旧、ポスト・パッケージ修復 (PPR) がレベルのしきい値 [arg2] を超えました。[arg8] | 警告 |
FQXSFMA0047M | DIMM [arg1] で SPD CRC の検査が失敗しました。[arg2] | 警告 |
FQXSFMA0048M | POST 中に PMIC 障害が発生したため DIMM [arg1] が無効になりました。DIMM 識別子は [arg2] です。 | 警告 |
FQXSFMA0050G | DRAM: PFA しきい値限界を DIMM [arg1] サブチャネル [arg2] ランク [arg3] DRAM [arg4] で超えました。DIMM 識別子は [arg5] です。 | 警告 |
FQXSFMA0057G | ページ・リタイア PFA しきい値限界を、アドレス [arg2] の DIMM [arg1] で超えました。[arg3] [arg4] | 警告 |
FQXSFMA0067G | DIMM [arg1] サブチャネル [arg2] ランク [arg3] DRAM [arg4] で行のカウンターあたりのエラーがしきい値限界を超えました。DIMM 自己修復のためにシステムを再起動し、ポスト・パッケージの修復 (PPR) を試行する必要があります。DIMM 識別子は [arg5] です。 | 警告 |
FQXSFMA0076M | DIMM [arg1] はサポートされていません。DIMM 識別子は [arg2] です。 | 警告 |
FQXSFPU0021G | ハードウェア物理プレゼンスが検出状態です。 | 警告 |
FQXSFPU0022G | TPM 構成がロックされていません。 | 警告 |
FQXSFPU0023G | セキュア・ブートのイメージ検証失敗の警告。 | 警告 |
FQXSFPU4033F | TPM ファームウェアのリカバリーが進行中です。システムを電源オフまたはリセットしないでください。 | 警告 |
FQXSFPU4035M | TPM ファームウェアのリカバリーに失敗しました。TPM チップが破損している可能性があります。 | 警告 |
FQXSFPU4040M | TPM セルフテストが失敗しました。 | 警告 |
FQXSFPU4043G | TPM ファームウェアの更新が中止されました。システムをリブートしています… | 警告 |
FQXSFPU4045G | 物理プレゼンスが検出されません。TPM ファームウェアのアップグレードを中止します。 | 警告 |
FQXSFPU4050G | TPM ファームウェアの更新に失敗しました。 | 警告 |
FQXSFPU4051G | 未定義の TPM_POLICY が見つかりました | 警告 |
FQXSFPU4052G | TPM_POLICY がロックされていません。 | 警告 |
FQXSFPU4053G | システム TPM_POLICY がプレーナーと一致しません。 | 警告 |
FQXSFPU4054G | TPM カードの論理バインドに失敗しました。 | 警告 |
FQXSFPU4072G | プラットフォーム・セキュア・ブート・ポリシーが定義されていません。 | 警告 |
FQXSFPU4073G | プラットフォーム・セキュア・ブート・フューズは有効化されていますが、CPU 1 のフューズは無効です。 | 警告 |
FQXSFPU4074G | プラットフォーム・セキュア・ブート・フューズは有効化されていますが、CPU 2 のフューズは無効です。 | 警告 |
FQXSFPU4075G | プラットフォーム・セキュア・ブート・フューズは有効化されていますが、CPU 1、2 のフューズは無効です。 | 警告 |
FQXSFPU4076G | プラットフォーム・セキュア・ブート・フューズは無効化されていますが、CPU 1 のフューズは有効です。 | 警告 |
FQXSFPU4077G | プラットフォーム・セキュア・ブート・フューズは無効化されていますが、CPU 2 のフューズは有効です。 | 警告 |
FQXSFPU4078G | プラットフォーム・セキュア・ブート・フューズは無効化されていますが、CPU 1、2 のフューズは有効です。 | 警告 |
FQXSFSM0002N | 管理モジュールによってブート許可が拒否されました: システム停止。 | 警告 |
FQXSFSM0003N | 管理モジュールからのブート許可の待機がタイムアウトになりました: システム停止。 | 警告 |
FQXSFSM0004M | XCC 通信障害が発生しました。 | 警告 |
FQXSFSR0001M | [arg1] GPT の破損が検出されました。DiskGUID: [arg2] | 警告 |
FQXSFSR0003G | ブート試行回数を超過しました。起動可能デバイスが見つかりません。 | 警告 |
FQXSFTR0001L | 無効な日時が検出されました。 | 警告 |
FQXSFDD0004M | ドライバー・ヘルス・プロトコル: 「システム・シャットダウン」が必要なコントローラーが報告されました。 | エラー |
FQXSFDD0012K | SATA ハードディスク・ドライブ・エラー: [arg1]。 | エラー |
FQXSFIO0010M | 訂正不能 PCIe エラーがバス [arg1] デバイス [arg2] 機能 [arg3] で発生しました。デバイスのベンダー ID は [arg4] で、デバイス ID は [arg5] です。物理 [arg6] 番号は [arg7] です。 | エラー |
FQXSFIO0011M | PCIe パリティー・エラーがバス [arg1] デバイス [arg2] 機能 [arg3] で発生しました。デバイスのベンダー ID は [arg4] で、デバイス ID は [arg5] です。物理スロット番号は [arg6] です。 | エラー |
FQXSFIO0012M | PCIe システム・エラーがバス [arg1] デバイス [arg2] 機能 [arg3] で発生しました。デバイスのベンダー ID は [arg4] で、デバイス ID は [arg5] です。物理スロット番号は [arg6] です。 | エラー |
FQXSFIO0014J | バス [arg1]、デバイス [arg2]、機能 [arg3] でデバイスの不正な option ROM チェックサムが検出されました。デバイスのベンダー ID は [arg4] で、デバイス ID は [arg5] です。物理スロット番号は [arg6] です。 | エラー |
FQXSFIO0017M | IFM: XCC との通信でエラーが発生しました - IFM が正常にデプロイされない可能性があります。 | エラー |
FQXSFIO0019J | PCIe リソースの競合です。 | エラー |
FQXSFIO0024J | 物理 [arg1] 番号 [arg2] で PCIe リンク・トレーニング障害が発生しました。 | エラー |
FQXSFIO0030M | プロセッサー [arg1] で訂正不能な CPU リンク・エラーが検出されました。 | エラー |
FQXSFIO0042N | プロセッサー [arg2] USB コントローラー [arg3] 上で訂正不可能な USB エラー (タイプ [arg1]) が検出されました。 | エラー |
FQXSFMA0001M | POST 時にエラーが検出されたため、DIMM [arg1] が無効になりました。[arg2] | エラー |
FQXSFMA0002M | DIMM [arg1] アドレス [arg2] で訂正不能メモリー・エラーが検出されました。[arg3] | エラー |
FQXSFMA0008M | DIMM [arg1] が POST メモリー・テストに失敗しました。[arg2] | エラー |
FQXSFMA0027K | 無効なメモリー構成 (サポートされない DIMM 装着) が検出されました。メモリー構成が有効であることを確認してください。 | エラー |
FQXSFPU0019N | プロセッサー [arg1] で訂正不能エラーが検出されました。 | エラー |
FQXSFPU0030N | UEFI イメージでファームウェア障害が検出されました。 | エラー |
FQXSFPU0031N | POST の試行回数が F1 セットアップで構成された値に達しました。システムはデフォルトの UEFI 設定でブートします。ユーザー指定の設定は保持され、再起動前に変更しない限り、次回以降のブートで使用されます。 | エラー |
FQXSFPU0034L | TPM を正しく初期化できませんでした。 | エラー |
FQXSFPU0063N | CPU [arg1] コア [arg2] が無効にされました。 | エラー |
FQXSFPU4056M | TPM カードが変更されました。システム出荷時に同梱されていた元の TPM カードに取り付け直してください。 | エラー |
FQXSFSM0008M | ブート許可のタイムアウトが検出されました。 | エラー |
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