重大度別に整理された UEFI イベント
次の表は、重大度別 (情報、エラー、および警告) に整理されたすべての UEFI イベントの一覧です。
イベント ID | メッセージ・ストリング | 重大度 |
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FQXSFDD0008I | 自己暗号化ドライブ (SED) のエラー: キーの取得の失敗からリカバリーしました。 | 情報 |
FQXSFDD0009I | 自己暗号化ドライブ (SED) のエラー: ドライブ [arg1] へのアクセスの失敗からリカバリーしました。 | 情報 |
FQXSFDD0010I | 自己暗号化ドライブ (SED) のエラー: ドライブ [arg1] のロック解除の失敗からリカバリーしました。 | 情報 |
FQXSFDD0011I | 自己暗号化ドライブ (SED) のエラー: ドライブ [arg1] のパスワードの設定の失敗からリカバリーしました。 | 情報 |
FQXSFDD0012I | SATA ハードディスク・ドライブ・エラー: [arg1] がリカバリーされました。 | 情報 |
FQXSFMA0001I | DIMM [arg1] 無効がリカバリーされました。[arg2] | 情報 |
FQXSFMA0006I | [arg1] DIMM [arg2] が検出されました。DIMM シリアル番号は [arg3] です。 | 情報 |
FQXSFMA0026I | デバイス [arg6] のランク [arg2] サブランク [arg3] バンク [arg4] 行 [arg5] で、DIMM [arg1] の自己復旧 (PPR)、ポスト・パッケージ修復が成功しました。[arg7] | 情報 |
FQXSFMA0053I | メモリー・モジュールの組み合わせが更新されたため、DIMM [arg1] が再度有効になりました。 | 情報 |
FQXSFMA0085I | 非対称メモリー構成では、インバンドECCは無効になっています。 | 情報 |
FQXSFPU4059I | ユーザーが、AHCI 接続 SATA ドライブのロックの凍結をスキップするように要求しました。システム UEFI は要求を受け入れ、OS 再起動前に実行します。 | 情報 |
FQXSFPU4060I | AHCI 接続 SATA ドライブのロックの凍結をスキップしました。 | 情報 |
FQXSFPU4061I | AHCI 接続 SATA ドライブのデフォルトのロック動作を復元しました。 | 情報 |
FQXSFPU4062I | DCI インターフェースで CPU デバッグが非アクティブ化されました。 | 情報 |
FQXSFPU4080I | ホスト始動パスワードが変更されました。 | 情報 |
FQXSFPU4081I | ホスト始動パスワードがクリアされました。 | 情報 |
FQXSFPU4082I | ホスト管理パスワードが変更されました。 | 情報 |
FQXSFPU4083I | ホスト管理パスワードがクリアされました。 | 情報 |
FQXSFPU4084I | ホスト・ブート順序が変更されました。 | 情報 |
FQXSFSR0002I | [arg1] GPT の破損がリカバリーされました。DiskGUID: [arg2] | 通知 |
FQXSFDD0001G | ドライバー・ヘルス・プロトコル: 構成が欠落しています。F1 から設定を変更する必要があります。 | 警告 |
FQXSFDD0002M | ドライバー・ヘルス・プロトコル:「障害」状態のコントローラーが報告されました。 | 警告 |
FQXSFDD0003I | ドライバー・ヘルス・プロトコル:「リブート」が必要なコントローラーが報告されました。 | 警告 |
FQXSFDD0005M | ドライバー・ヘルス・プロトコル: コントローラーの切断に失敗しました。「リブート」が必要です。 | 警告 |
FQXSFDD0006M | ドライバー・ヘルス・プロトコル: 無効なヘルス・ステータスのドライバーが報告されました。 | 警告 |
FQXSFIO0022J | 物理 [arg3] 番号 [arg4] で PCIe リンク幅が [arg1] から [arg2] に低下しました。 | 警告 |
FQXSFIO0023J | 物理 [arg3] 番号 [arg4] で PCIe リンク速度が [arg1] から [arg2] に低下しました。 | 警告 |
FQXSFMA0027M | デバイス [arg6] のランク [arg2] サブランク [arg3] バンク [arg4] 行 [arg5] で、DIMM [arg1] の自己復旧、ポスト・パッケージの修復 (PPR) が試行され、失敗しました。[arg7] | 警告 |
FQXSFMA0029G | デバイス [arg6] のランク [arg2] サブランク [arg3] バンク [arg4] 行 [arg5] で、修復用のスペア行のリソースが不足しているため、DIMM [arg1] の自己修復、ポスト・パッケージ修復 (PPR) の試行が失敗しました。[arg7] | 警告 |
FQXSFMA0047M | DIMM [arg1] で SPD CRC の検査が失敗しました。[arg2] | 警告 |
FQXSFMA0048M | POST 中に PMIC 障害が発生したため DIMM [arg1] が無効になりました。DIMM 識別子は [arg2] です。 | 警告 |
FQXSFMA0049M | メモリー・モジュールの電源障害のため、DIMM [arg1] が無効になりました。DIMM [arg2] が検出され、正常な状態です。DIMM [arg3] は検出されませんでした。 | 警告 |
FQXSFMA0053M | DIMM [arg1] に障害はありませんが、CPU [arg2] におけるメモリー・モジュールの組み合わせがサポートされていないため無効になりました。 | 警告 |
FQXSFMA0064M | メモリー・モジュールの電源障害のため、DIMM [arg1] が無効になりました。DIMM [arg2] が検出され、正常な状態です。 | 警告 |
FQXSFMA0076M | DIMM [arg1] はサポートされていません。DIMM 識別子は [arg2] です。 | 警告 |
FQXSFMA0085G | 非対称メモリー構成のため、インバンド ECC が機能していません。 | 警告 |
FQXSFPU0023G | セキュア・ブートのイメージ検証失敗の警告。 | 警告 |
FQXSFPU4051G | 未定義の TPM_POLICY が見つかりました | 警告 |
FQXSFPU4052G | TPM_POLICY がロックされていません。 | 警告 |
FQXSFPU4053G | システム TPM_POLICY がプレーナーと一致しません。 | 警告 |
FQXSFPU4062M | DCI インターフェースで CPU デバッグがアクティブ化されました。 | 警告 |
FQXSFSR0001M | [arg1] GPT の破損が検出されました。DiskGUID: [arg2] | 警告 |
FQXSFSR0003G | ブート試行回数を超過しました。起動可能デバイスが見つかりません。 | 警告 |
FQXSFDD0004M | ドライバー・ヘルス・プロトコル:「システム・シャットダウン」が必要なコントローラーが報告されました。 | エラー |
FQXSFDD0008K | 自己暗号化ドライブ (SED) のエラー: キーの取得に失敗しました。 | エラー |
FQXSFDD0009K | 自己暗号化ドライブ (SED) のエラー: ドライブ [arg1] へのアクセスに失敗しました。 | エラー |
FQXSFDD0010K | 自己暗号化ドライブ (SED) のエラー: ドライブ [arg1] のロック解除に失敗しました。 | エラー |
FQXSFDD0011K | 自己暗号化ドライブ (SED) のエラー: ドライブ [arg1] のパスワードの設定に失敗しました。 | エラー |
FQXSFDD0012K | SATA ハードディスク・ドライブ・エラー: [arg1]。 | エラー |
FQXSFMA0001M | POST 時にエラーが検出されたため、DIMM [arg1] が無効になりました。[arg2] | エラー |
FQXSFMA0002M | DIMM [arg1] アドレス [arg2] で訂正不能メモリー・エラーが検出されました。[arg3] | エラー |
FQXSFMA0004N | システム・メモリーが検出されませんでした。[arg1] | エラー |
FQXSFMA0008M | DIMM [arg1] が POST メモリー・テストに失敗しました。[arg2] | エラー |
FQXSFMA0077N | DIMM [arg1] の SPD へのアクセス中に SMBus 障害が発生しました。[arg2]。 | エラー |
FQXSFMA0078N | システム・ファームウェアでメモリー初期化中に致命的エラー [arg1] が発生しました。 | エラー |
FQXSFPU0030N | UEFI イメージでファームウェア障害が検出されました。 | エラー |
FQXSFPU0031N | POST 試行回数が F1 セットアップで構成された値に達しました。システムはデフォルト UEFI 設定でブートしました。ユーザー指定の設定は保持され、再起動前に変更しない限り、次回以降のブートで使用されます。 | エラー |
FQXSFPU0034L | TPM を正しく初期化できませんでした。 | エラー |
FQXSFPU0063N | CPU [arg1] コア [arg2] が無効にされました。 | エラー |
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