仕様 説明 寸法 2U サーバー 重量(構成によって異なる)
最大:300 mm シャーシ: 14.84 kg (32.71 ポンド) 360 mm シャーシ: 17.45 kg (38.47 ポンド) プロセッサー(構成によって異なる)
内蔵メモリー・コントローラーおよび Mesh UPI (Ultra Path Interconnect) トポロジー付きマルチコア Intel Xeon プロセッサーをサポート。
プロセッサー・ソケット 1 つ LGA 4189 ソケット対応設計 最大 36 コアまで拡張可能 10.4 GT/秒で 6 UPI リンクをサポート ヒートシンク:
1U ヒートシンクは、最大 165 ワットのワット数のプロセッサーをサポートします。 2U ヒートシンクは、最大 205 ワットのワット数のプロセッサーをサポートします。 メモリー メモリー・モジュールの取り付けの規則および順序 の「メモリー・モジュール取り付けの規則」を参照してください。
スロット: 10 の 2-way インターリーブ・スロット メモリー・モジュール・タイプ:Double-data-rate 4 (TruDDR4) error correcting code (ECC) 3200 MT/秒 registered DIMM (RDIMM) または負荷軽減 3DS RDIMM 3DS RDIMM Persistent Memory (PMEM) 容量 (モデルによって異なります)RDIMM: 16 GB、32 GB、および 64 GB 3DS RDIMM: 128 GB PMEM: 128 GB および 256 GBPMEM は 16 GB 超の容量の DRAM DIMM と混用することができます。詳細については、
PMEM 規則 を参照してください。
総容量:最小: 16 GB 最大:RDIMM: 512 GB 3DS RDIMM: 1024 GB PMEM + メモリー・モードの RDIMM: 1280 GB サポートされているメモリー・モジュールのリストについては、https://serverproven.lenovo.com を参照してください。
ストレージ拡張 2 台の SATA/NVMe M.2 ドライブ トレイレス・ドライブ: ホット・スワップ (オプション)2 : 前面アクセスのある 2.5 型 SAS/ SATA/NVMe ドライブ・ベイ 2 個 (ドライブ 4、5) 1 非 SED NVMe ドライブのみがサポートされます。
2 非 SED ドライブのみがサポートされます。
RAID RAID 0、1、10 で使用可能なオプションは次のとおりです。ThinkSystem 4350-8i SAS/SATA 12Gb アダプター (JBOD モードのみ) (PCIe スロット 6) ThinkSystem RAID 5350-8i PCIe 12Gb アダプター (PCIe スロット 6) 非 SED SATA/NVMe ドライブ用の Intel Virtual RAID On CPU (VROC) 非 SED NVMe ドライブ用の Intel Volume Management Device (VMD) ネットワーク 以下の OCP 3.0 イーサネット・アダプターのいずれかIntel I350-T4 PCIe 1GbE 4 ポート RJ45 Intel X710-T2L 10GBASE-T 2 ポート Intel E810-DA2 10/25GbE SFP28 2 ポート Mellanox ConnectX-6 Lx 10/25GbE SFP28 2 ポート 拡張スロット(構成によって異なる)
最大 7 のスロット: 内蔵機能 Lenovo XClarity Controller (XCC) は、サービス・プロセッサーの制御および監視機能、ビデオ・コントローラー、およびリモート・キーボード、ビデオ、マウス、ならびにリモート・ハードディスク・ドライブ機能を提供します。XCC システム管理ポート (システム管理ネットワークに接続するために前面に 1 つ)。このコネクターは Lenovo XClarity Controller 機能専用であり、1 GB の速度で稼働します。 前面に 2 個の USB 3.1 ポート ファン N+1 冗長性サポート付きトレイレス・システム・ファン (60 mm x 60 mm x 56 mm) × 6 オペレーティング・システム サポートおよび認定オペレーティング・システムは次のとおりです。 参照: 電源入力 このサーバーは、最大 2 つの CFF V4 (リバース・ファン) パワー・サプライをサポートします。N+1 冗長性は、2 つのユニットが取り付け済みである場合にサポートされます。以下は、サポートされているタイプのリストです。
1100 ワット・プラチナ、入力電源 100 ~ 240 Vac 1100 ワット・チタン、入力電源 100 ~ 240 Vac 1800 ワット・プラチナ、入力電源 200 ~ 240 Vac 1100-watt -48V dc デバッグのための最小構成 プロセッサー x 1 スロット 2 に 1 つの DRAM DIMM パワー・サプライ 1 個 15 mm のトレイレス・ドライブ × 2 と RAID (デバッグに OS が必要な場合) 6 つのシステム・ファン (ファン 1 ~ 6) 周辺温度管理 特定のコンポーネントを取り付ける場合に、周辺温度を調整します。以下の場合は、周辺温度を 35°C 以下に維持します。1 つ以上の 2.5 型 U.3 7400 PRO 3.84 TB Read Intensive NVMe PCIe 4.0 x4 トレイレス・ドライブが取り付けられている 1 つ以上の 2.5 型 U.3 7450 PRO 3.84 TB Read Intensive NVMe PCIe 4.0 x4 トレイレス・ドライブが取り付けられている 以下の場合は、周辺温度を 40°C 以下に維持します。NVDIA A40 または L40 GPU が取り付けられている 1 つ以上の永続性メモリー・モジュールが取り付けられている ライザー 2 には、以下のいずれかの 2.5 型ドライブが取り付けられています。U.3 7400 PRO 3.84TB Read Intensive NVMe PCIe 4.0 x4 ホット・スワップ・ドライブ U.3 7450 MAX 3.2TB 混合使用 NVMe PCIe 4.0 x4 ホット・スワップ・ドライブ U.3 7450 PRO 3.84TB Read Intensive NVMe PCIe 4.0 x4 ホット・スワップ・ドライブ U.2 マルチ・ベンダー 3.2TB Mixed Use NVMe PCIe 4.0 x4 ホット・スワップ・ドライブ システムは以下のように構成されています。360 mm シャーシ ライザー構成は (ライザー 1) x16/x16 + (ライザー 2) x8/x16 で、3 つ以下のハーフサイズ・アダプターのみが取り付けられています。 8 個の 128GB DIMM が取り付けられています この構成で 4 つのハーフサイズ・アダプターが取り付けられている場合、周辺温度要件は 45°C 以下です。
音響放出ノイズ このサーバーの公称音響放出ノイズは次のとおりです。音圧レベル (LpAm)アイドリング: 43.3 dBA (最小)、47.4 dBA (標準)、47.4 dBA (GPU リッチ) 動作時: 55.3 dBA (最小)、55.3 dBA (標準)、65.2 dBA (GPU リッチ) これら音響レベルは、管理された音響環境のもとで、ISO 7779 の規定の手順に従って測定されたもので、ISO 9296 に従って報告されています。 検証された音響サウンド・レベルは、次の構成に基づいているため、構成と状況によって変化する場合があります。最小: 300 mm シャーシ、1x 185W/32 コア CPU、8x 16GB RDIMM、4x 960G SATA SSD、2x M.2 5300 SATA 480GB、2x Intel E810-DA2、2 x 1100W PSU 標準: 300 mm シャーシ、1x 185W/32 コア CPU、8x 16GB RDIMM、2x U.2 P5500 1.92TB NVMe、2x M.2 5300 SATA 480GB、2x NVIDIA A2 16GB PCIe Gen4 パッシブ GPU、1x Mellanox CX6 LX 10/25G、2 x 1100W PSU GPU リッチ: 360 mm シャーシ、1x 165W/28 コア CPU、8x 16GB RDIMM、2x U.2 P5500 1.92TB NVMe、2x M.2 5300 SATA 480GB、2x NVIDIA A30 24GB PCIe Gen4 パッシブ GPU、1x Mellanox CX6 LX 10/25G、2 x 1800W PSU 環境 ThinkEdge SE450 は、ASHRAE クラス A3 の仕様に準拠しています。ハードウェア構成によって、一部のモデルは ASHRAE クラス A4 規格に準拠しています。動作温度が AHSARE A3 規格を外れている場合では、システムのパフォーマンスに影響が出る場合があります。室温:作動時ASHARE クラス A2: 10°C ~ 35°C (50°F ~ 95°F)。900 m (2,953 フィート) を超える高度では、高度が 300 m (984 フィート) 上がるごとに、最大周辺温度が 1°C 減少。 ASHARE クラス A3: 5°C ~ 40°C (41°F ~ 104°F)。900 m (2,953 フィート) を超える高度では、高度が 175 m (574 フィート) 上がるごとに、最大周辺温度が 1°C 減少。 ASHARE クラス A4: 5°C ~ 45°C (41°F ~ 113°F)。900 m (2,953 フィート) を超える高度では、高度が 125 m (410 フィート) 上がるごとに、最大周辺温度が 1°C 減少。 NEBS レベル 31 :動作温度: 5°C ~ 40°C。湿度: 5%~85% RH、結露なし。 最大変化率 (°C/時) は 20 ≤、湿度移行速度は ≤10%/時である必要があります。 高度作動温度 1829m ~ 3960m: 5 ° ~ 35°C 短時間の動作温度2 : -5°C ~ 55°C。
サーバー電源オフ時: -10°C ~ 60°C (14°F ~ 140°F) 出荷時/ストレージ: -40°C ~ 70°C (-40°F ~ 158°F) 環境 最大高度: 3,000 m (10,000 フィート) 相対湿度 (結露なし):作動時ASHRAE クラス A2: 8% ~ 80%、最大露点: 21°C (70°F) ASHRAE クラス A3: 8% ~ 85%、最大露点: 24°C (75°F) ASHRAE クラス A4: 8% ~ 90%、最大露点: 24°C (75°F) NEBS レベル 3: 5% ~ 85% RH、結露しない 粒子汚染
浮遊微小粒子や反応性ガスは、単独で、あるいは湿気や気温など他の環境要因と組み合わされることで、サーバーにリスクをもたらす可能性があります。微粒子およびガスの制限に関する情報は、
粒子汚染 を参照してください。