2.5 型ドライブ・バックプレーンの取り付け
以下の情報を使用して、2.5 型ドライブ・バックプレーンを取り付けます。
このタスクについて
重要
安全に作業を行うために、安全検査のチェックリストおよび取り付けのガイドラインをお読みください。
注
- 計算ノードには、いくつかの異なるタイプの 2.5 型ドライブ・バックプレーンを取り付けることができます。たとえば、一部の 2.5 型ドライブ・バックプレーンには、他のものにはついていないレバーが付属しています (以下の図を参照)。どれも同様な方法で取り外しと取り付けを行います。
- デバイス固有の情報と、オプションの部品として含まれている場合がある他のコンポーネントの取り付けに関する情報や、オプションを使用するために取り付ける必要がある他のコンポーネントやモジュールに関する情報については、オプションの 2.5 型ドライブ・バックプレーンに付属の資料を参照してください。たとえば、一部のオプションの 2.5 型ドライブ・バックプレーンを使用するには、2 番目のプロセッサーを取り付ける必要があります。
手順を参照してください。
- YouTubeで取り付けや取り外しの工程をビデオでご覧いただけます。
手順
図 1. 2.5 型ドライブ・バックプレーンの取り付け
- バックプレーンの位置の調整
- バックプレーンのスロットを、ストレージ・ケージの両側にあるピンに位置合わせします。
- バックプレーン・コネクターをシステム・ボード上のコネクターに位置合わせします。
- バックプレーンを計算ノードまで下げ、システム・ボードのコネクターに完全に装着されるまで押します。
終了後
2.5 型ドライブとフィラーを再取り付けします。2.5 型ホット・スワップ・ドライブの取り付けを参照してください。
必要に応じて、RAID アダプターを再取り付けします。RAID アダプターの取り付けを参照してください。
部品交換の完了に進みます。部品交換の完了を参照してください。
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