仕様
以下は、ご使用の計算ノードの機能と仕様を要約したものです。ご使用のモデルによっては、使用できない機能があったり、一部の仕様が該当しない場合があります。
| 仕様 | 説明 | 
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| 寸法 | 
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| 重量 | 約 5.17 kg (11 ポンド) から 6.5 kg (14 ポンド) (構成によって異なる。) | 
| プロセッサー (モデルによって異なる) | プロセッサー: 最大 2 個のマルチコア Intel Xeon スケーラブル・プロセッサー。
 
 
 
 サポートされるプロセッサーのリストについては、以下を参照してください: Lenovo ServerProven Web サイト  | 
| メモリー | メモリーの構成およびセットアップについて詳しくは、メモリー・モジュールの取り付けの規則および順序を参照してください。 
 サポートされる DIMM のリストについては、Lenovo ServerProven Web サイト を参照してください。 注 PMEM アプリ・ダイレクト・モードとメモリー・モードでは、32GB DRx4 8 ビット RDIMM と 32GB DRx8 16 ビット RDIMM を混用しないでください。  | 
| 2.5 型ドライブ/バックプレーン | 
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| EDSFF ドライブ/バックプレーン | 
 
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| M.2 ドライブ/バックプレーン | ThinkSystem M.2 ミラーリング対応イネーブルメント・キットには、最大 2 台の同一 M.2 ドライブをサポートするデュアル M.2 ブート・アダプターが含まれています。 M.2 SATA ドライブの 3 種類の物理サイズをサポートします。 
 M.2 NVMe ドライブの 2 種類の物理サイズをサポートします。 
 注  | 
| RAID アダプター | 
 注 SAS および SATA の HDD と SSD の混在をサポートします。同じアレイ内での SAS ドライブと SATA ドライブの混在はサポートされていません。同じアレイ内での HDD と SSD の混在はサポートされていません。  | 
| 内蔵機能 | 
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| デバッグのための最小構成 | 
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| オペレーティング・システム | サポートおよび認定オペレーティング・システム:
 
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| 障害予知機能 (PFA) アラート | 
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| セキュリティー | NIST 800-131A に完全準拠しています。管理デバイス (CMM または Lenovo XClarity Administrator) で設定したセキュリティー暗号化モードによって、計算ノードが作動するセキュリティー・モードが決定されます。 | 
| 環境 | ThinkSystem SN550 V2 計算ノードは、ASHRAE クラス A2 仕様に準拠します。ハードウェア構成によって、一部のモデルは ASHRAE クラス A3 規格に準拠しています。動作温度が 35°C 超の場合またはファン障害の状態では、システムのパフォーマンスに影響が出る場合があります。Lenovo ThinkSystem SN550 V2 計算ノードは、以下の環境でサポートされます。
 重要 浮遊微小粒子や反応性ガスは、単独で、あるいは湿気や気温など他の環境要因と組み合わされることで、サーバーにリスクをもたらす可能性があります。微粒子およびガスの制限に関する情報は、粒子汚染を参照してください。  | 
| 周辺温度管理 | 特定のコンポーネントを取り付ける場合に、周辺温度を調整します。
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