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独立メモリー・モード

独立メモリー・モードは、高パフォーマンス・メモリー機能を提供します。独立モードでは、メモリー・チャネルに任意の順序でメモリーを取り付けることができます。各プロセッサー上の 6 つのチャネルすべてに任意の順序で取り付けることができ、マッチングの要件はありません。個々のチャネルを異なる DIMM タイミングで実行することができますが、すべてのチャネルを同じインターフェース周波数で実行する必要があります。

メモリー・チャネルに 2 個の DIMM がある場合は、ランクの数字が高い方の DIMM をスロット 0 に装着します。ランクが同じ場合は、容量が大きい方をスロット 0 に装着します。

表 1. 独立チャネル・モードの DIMM 装着順序 (DIMM 1-12).
取り付け済みの DIMM の数1 個のプロセッサーが取り付けられている場合
DIMM コネクター
15
25, 8
35, 8, 3
45, 8, 3, 10
55, 8, 3, 10, 1
65, 8, 3, 10, 1, 12
73, 5, 8, 10, 12, 4, 6
83, 4, 5, 6, 8, 10, 7, 9
93, 4, 5, 6, 8, 10, 12, 1, 2
101, 2, 3, 4, 5, 6, 8, 10, 7, 9
111, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 12
121, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 12, 11
13使用しません - 1 個のプロセッサーを使用するシステムでは、DIMM の最大数は 12 です。
表 2. 独立チャネル・モードの DIMM 装着順序.
取り付け済みの DIMM の数2 個のプロセッサーが取り付けられている場合
DIMM コネクター
25, 20
45, 20, 8, 17
65, 8, 17, 20, 3, 22
83, 5, 8, 17, 20, 22, 10, 15
103, 5, 8, 10, 15, 17, 20, 22, 1, 24
121, 3, 5, 8, 10, 13, 15, 17, 20, 22, 12, 24
143, 5, 8, 10, 12, 13, 15, 17, 20, 22, 4, 6, 19, 21
163, 4, 5, 6, 8, 10, 15, 17, 19, 20, 21, 22, 7, 9, 16, 18
183, 4, 5, 6, 8, 10, 15, 17, 19, 20, 21, 22, 1, 2, 12, 13, 23, 24
201, 2, 3, 4, 5, 6, 8, 10, 15, 17, 19, 20, 21, 22, 23, 24, 7, 9, 16, 18
221, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 15, 16, 17, 18, 19, 20, 21, 22, 23, 24, 12, 13
241, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 12, 13, 15, 16, 17, 18, 19, 20, 21, 22, 23, 24, 11, 14