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ミラーリング・モード

ミラーリング・モードでは、ペアの各 DIMM は、サイズおよびアーキテクチャーが同一でなければなりません。チャネルはペアでグループ化され、ペアのチャネルはそれぞれ同じデータを受信します。1 つのチャネルが他方のバックアップとして使用され、冗長性を提供します。

取り付けるすべての DIMM は、同じタイプで、容量、周波数、電圧、ランクが同じでなければなりません。

プロセッサー 1 つのミラーリング・モード

表 1. メモリー装着順序
DIMM 合計プロセッサー 1DIMM 合計
87654321
2322
3    3213
476324
6876 3216

プロセッサー 2 つのミラーリング・モード

表 2. メモリー装着順序
合計プロセッサー 2プロセッサー 1合計
DIMM16151413121110987654321DIMM
41110324
5    1110    3215
6111093216
8 1514 1110 76 32 8
9111098763219
10 1514 1110876 32110
121615141110987632112