UEFI イベント
UEFI エラー・メッセージは、サーバーの起動時 (POST) またはサーバーの実行中に生成されることがあります。UEFI エラー・メッセージは、サーバー内の Lenovo XClarity Controller イベント・ログに記録されます。
それぞれのイベント・コードごとに、以下のフィールドが表示されます。
- イベント ID
- イベントを一意的に識別する ID。
- イベント記述
- イベントについて表示される、ログに記録されたメッセージの文字列です。
- 説明
- 追加情報でそのイベントが発生した理由を説明します。
- 重大度
- 状態の懸念度が示されます。イベント・ログでは、重大度が先頭文字に省略されています。以下の重大度が表示されます。
「通知」。イベントは監査目的で記録されたもので、通常はユーザー操作または正常に動作する状態の変更です。
「警告」。このイベントは、エラーほど重大ではありませんが、可能であれば、エラーになる前に状態を修正する必要があります。追加の監視や保守が必要な場合もあります。
「エラー」。このイベントは、サービスや正常な機能が損なわれる障害状態またはクリティカルな状態です。
- ユーザー処置
- イベントを解決するために実行すべき処置を示します。問題が解決するまで、このセクションの手順を順番に実行してください。すべての手順を実行しても問題を解決できない場合、Lenovo サポート にお問い合わせください。
- 重大度別に整理された UEFI イベント
次の表は、重大度別 (情報、エラー、および警告) に整理されたすべての UEFI イベントの一覧です。 - FQXSFIO0005I: UPI トポロジーがダウングレードされたため、プロセッサー [arg1] ポート [arg2] とプロセッサー [arg3] ポート [arg4] 間のリンクでボード内 UPI が無効になりました。
UPI トポロジーがダウングレードされたため、プロセッサー [arg1] ポート [arg2] とプロセッサー [arg3] ポート [arg4] 間のリンクでボード内 UPI が無効になりました。 - FQXSFIO0005M : プロセッサー [arg1] ポート [arg2] とプロセッサー [arg3] ポート [arg4] 間のリンクでボード内 UPI 障害が検出されました。
プロセッサー [arg1] ポート [arg2] とプロセッサー [arg3] ポート [arg4] 間のリンクでボード内 UPI 障害が検出されました。 - FQXSFIO0006I: UPI トポロジーがダウングレードされたため、プロセッサー [arg1] ポート [arg2] とプロセッサー [arg3] ポート [arg4] 間のリンクでボード間 UPI が無効になりました。
UPI トポロジーがダウングレードされたため、プロセッサー [arg1] ポート [arg2] とプロセッサー [arg3] ポート [arg4] 間のリンクでボード間 UPI が無効になりました。 - FQXSFIO0006M : プロセッサー [arg1] ポート [arg2] とプロセッサー [arg3] ポート [arg4] 間のリンクでボード間 UPI 障害が検出されました。
プロセッサー [arg1] ポート [arg2] とプロセッサー [arg3] ポート [arg4] 間のリンクでボード間 UPI 障害が検出されました。 - FQXSFIO0008M : プロセッサー [arg1] ポート [arg2] とプロセッサー [arg3] ポート [arg4] 間のリンクでボード内 UPI の動的リンク幅の縮小が検出されました。
プロセッサー [arg1] ポート [arg2] とプロセッサー [arg3] ポート [arg4] 間のリンクでボード内 UPI の動的リンク幅の縮小が検出されました。 - FQXSFIO0009M : プロセッサー [arg1] ポート [arg2] とプロセッサー [arg3] ポート [arg4] 間のリンクでボード間 UPI の動的リンク幅の縮小が検出されました。
プロセッサー [arg1] ポート [arg2] とプロセッサー [arg3] ポート [arg4] 間のリンクでボード間 UPI の動的リンク幅の縮小が検出されました。 - FQXSFIO0013M: [arg1] に新規追加された PCI デバイスが [arg2] のリソース不足をトリガーしました。
[arg1] に新規追加された PCI デバイスが [arg2] のリソース不足をトリガーしました。 - FQXSFIO0021I : 物理 [arg1] 番号 [arg2] で PCIe DPC ソフトウェアのトリガーが発生しました。
物理 [arg1] 番号 [arg2] で PCIe DPC ソフトウェアのトリガーが発生しました。 - FQXSFIO0021J : 物理 [arg1] 番号 [arg2] で PCIe エラー回復が発生しました。[arg3] が正常に動作していない場合があります。
物理 [arg1] 番号 [arg2] で PCIe エラー回復が発生しました。[arg3] が正常に動作していない場合があります。 - FQXSFIO0022J: 物理 [arg3] 番号 [arg4] で PCIe リンク幅が [arg1] から [arg2] に低下しました。
物理 [arg3] 番号 [arg4] で PCIe リンク幅が [arg1] から [arg2] に低下しました。 - FQXSFIO0023J: 物理 [arg3] 番号 [arg4] で PCIe リンク速度が [arg1] から [arg2] に低下しました。
物理 [arg3] 番号 [arg4] で PCIe リンク速度が [arg1] から [arg2] に低下しました。 - FQXSFIO0024I: プロセッサー [arg1] で IEH によってエラーが検出されました。IEH のタイプは [arg2] です。IEH のインデックスは [arg3] です。IehErrorStatus レジスターの値は [arg4] です。追加のダウンストリーム・デバイスのエラー・データのエラー・ログをチェックしてください。
プロセッサー [arg1] で IEH によってエラーが検出されました。IEH のタイプは [arg2] です。IEH のインデックスは [arg3] です。IehErrorStatus レジスターの値は [arg4] です。追加のダウンストリーム・デバイスのエラー・データのエラー・ログをチェックしてください。 - FQXSFIO0024M: プロセッサー [arg1] で IEH によってエラーが検出されました。IEH のタイプは [arg2] です。IEH のインデックスは [arg3] です。IehErrorStatus レジスターの値は [arg4] です。追加のダウンストリーム・デバイスのエラー・データのエラー・ログをチェックしてください。
プロセッサー [arg1] で IEH によってエラーが検出されました。IEH のタイプは [arg2] です。IEH のインデックスは [arg3] です。IehErrorStatus レジスターの値は [arg4] です。追加のダウンストリーム・デバイスのエラー・データのエラー・ログをチェックしてください。 - FQXSFIO0025I: プロセッサー [arg1] で IIO によってエラーが検出されました。IIO スタックのインデックスは [arg2] です。IIO 内部エラーのタイプは [arg3] です。追加のダウンストリーム・デバイスのエラー・データのエラー・ログをチェックしてください。
プロセッサー [arg1] で IIO によってエラーが検出されました。IIO スタックのインデックスは [arg2] です。IIO 内部エラーのタイプは [arg3] です。追加のダウンストリーム・デバイスのエラー・データのエラー・ログをチェックしてください。 - FQXSFIO0025M: プロセッサー [arg1] で IIO によってエラーが検出されました。IIO スタックのインデックスは [arg2] です。IIO 内部エラーのタイプは [arg3] です。追加のダウンストリーム・デバイスのエラー・データのエラー・ログをチェックしてください。
プロセッサー [arg1] で IIO によってエラーが検出されました。IIO スタックのインデックスは [arg2] です。IIO 内部エラーのタイプは [arg3] です。追加のダウンストリーム・デバイスのエラー・データのエラー・ログをチェックしてください。 - FQXSFIO0035M: 訂正不能 PCIe エラーがセグメント 0x[arg1] バス 0x[arg2] デバイス 0x[arg3] 機能 0x[arg4] で発生しました。デバイスのベンダー ID は 0x[arg5] で、デバイス ID は 0x[arg6] です。物理 [arg7] 番号は [arg8] です。
訂正不能 PCIe エラーがセグメント 0x[arg1] バス 0x[arg2] デバイス 0x[arg3] 機能 0x[arg4] で発生しました。デバイスのベンダー ID は 0x[arg5] で、デバイス ID は 0x[arg6] です。物理 [arg7] 番号は [arg8] です。 - FQXSFIO0036G : セグメント 0x[arg1] バス 0x[arg2] デバイス 0x[arg3] 機能 0x[arg4] で PCIe 訂正可能エラーしきい値制限を超過しました。デバイスのベンダー ID は 0x[arg5] で、デバイス ID は 0x[arg6] です。物理 [arg7] 番号は [arg8] です。
セグメント 0x[arg1] バス 0x[arg2] デバイス 0x[arg3] 機能 0x[arg4] で PCIe 訂正可能エラーしきい値制限を超過しました。デバイスのベンダー ID は 0x[arg5] で、デバイス ID は 0x[arg6] です。物理 [arg7] 番号は [arg8] です。 - FQXSFIO0041J: PCIe バケットの漏れイベント: セグメント [arg2] バス [arg3] デバイス [arg4] 機能 [arg5] で [arg1] が発生しました。物理 [arg6] 番号は [arg7] です。
PCIe バケットの漏れイベント: セグメント [arg2] バス [arg3] デバイス [arg4] 機能 [arg5] で [arg1] が発生しました。物理 [arg6] 番号は [arg7] です。 - FQXSFMA0001I : DIMM [arg1] 無効がリカバリーされました。[arg2]
DIMM [arg1] 無効がリカバリーされました。[arg2] - FQXSFMA0001M : POST 時にエラーが検出されたため、DIMM [arg1] が無効になりました。[arg2]
POST 時にエラーが検出されたため、DIMM [arg1] が無効になりました。[arg2] - FQXSFMA0002I : 訂正不能メモリー・エラー状態がクリアされました。
訂正不能メモリー・エラー状態がクリアされました。 - FQXSFMA0002M : DIMM [arg1] アドレス [arg2] で訂正不能メモリー・エラーが検出されました。[arg3]
DIMM [arg1] アドレス [arg2] で訂正不能メモリー・エラーが検出されました。[arg3] - FQXSFMA0004N: システム・メモリーが検出されませんでした。
システム・メモリーが検出されませんでした。 - FQXSFMA0006I : [arg1] DIMM [arg2] が検出されました。DIMM シリアル番号は [arg3] です。
[arg1] DIMM [arg2] が検出されました。DIMM シリアル番号は [arg3] です。 - FQXSFMA0008I : DIMM [arg1] POST メモリー・テスト障害が復旧しました。[arg2]
DIMM [arg1] POST メモリー・テスト障害が復旧しました。[arg2] - FQXSFMA0008M : DIMM [arg1] が POST メモリー・テストに失敗しました。[arg2]
DIMM [arg1] が POST メモリー・テストに失敗しました。[arg2] - FQXSFMA0009I : ミラー・モードの無効なメモリー構成が復旧しました。
ミラー・モードの無効なメモリー構成が復旧しました。 - FQXSFMA0009K : ミラー・モードに無効なメモリー構成。メモリー構成を修正してください。
ミラー・モードに無効なメモリー構成。メモリー構成を修正してください。 - FQXSFMA0026G: DIMM [arg1] で複数ビット CE が発生しました。ポスト・パッケージの修復 (PPR) を試行するには、DIMM 自己修復のためにシステムを再起動する必要があります。[arg2]
DIMM [arg1] で複数ビット CE が発生しました。ポスト・パッケージの修復 (PPR) を試行するには、DIMM 自己修復のためにシステムを再起動する必要があります。[arg2] - FQXSFMA0026I : DIMM [arg1] 自己復旧、ポスト・パッケージ修復が成功しました。[arg2]
DIMM [arg1] 自己復旧、ポスト・パッケージ修復が成功しました。[arg2] - FQXSFMA0027G: DIMM [arg1] 複数の行でマルチ・ビット CE が発生しました。[arg2]
DIMM [arg1] 複数の行でマルチ・ビット CE が発生しました。[arg2] - FQXSFMA0027I: 無効なメモリー構成 (サポートされない DIMM 装着) が回復しました。
無効なメモリー構成 (サポートされない DIMM 装着) が回復しました。 - FQXSFMA0027K : 無効なメモリー構成 (サポートされない DIMM 装着) が検出されました。メモリー構成が有効であることを確認してください。
無効なメモリー構成 (サポートされない DIMM 装着) が検出されました。メモリー構成が有効であることを確認してください。 - FQXSFMA0027M: DIMM [arg1] 自己修復、ポスト・パッケージ修復 (PPR) の試行が失敗しました。[arg2]
DIMM [arg1] 自己修復、ポスト・パッケージ修復 (PPR) の試行が失敗しました。[arg2] - FQXSFMA0028M: DIMM [arg1] 自己修復、ポスト・パッケージ修復 (PPR) の試行が DIMM レベルのしきい値を超えました。[arg2]
DIMM [arg1] 自己修復、ポスト・パッケージ修復 (PPR) の試行が DIMM レベルのしきい値を超えました。[arg2] - FQXSFMA0029G: DIMM [arg1] 自己修復、ポスト・パッケージ修復 (PPR) の試行が失敗しました: 修復に使用できる行が不十分です。[arg2]
DIMM [arg1] 自己修復、ポスト・パッケージ修復 (PPR) の試行が失敗しました: 修復に使用できる行数が不足しています。[arg2] - FQXSFMA0029I : DIMM [arg1] の PFA は、この DIMM に PPR を適用した後、解除されました。[arg2]
DIMM [arg1] の PFA は、この DIMM に PPR を適用した後、解除されました。[arg2] - FQXSFMA0047M: DIMM [arg1] で SPD CRC の検査が失敗しました。[arg2]
DIMM [arg1] で SPD CRC の検査が失敗しました。[arg2] - FQXSFMA0048M: POST 中に PMIC 障害が発生したため DIMM [arg1] が無効になりました。DIMM 識別子は [arg2] です。
POST 中に PMIC 障害が発生したため DIMM [arg1] が無効になりました。DIMM 識別子は [arg2] です。 - FQXSFMA0049M : メモリー・モジュールの電源障害のため、DIMM [arg1] が無効になりました。DIMM [arg2] が検出され、正常な状態です。DIMM [arg3] は検出されませんでした。
メモリー・モジュールの電源障害のため、DIMM [arg1] が無効になりました。DIMM [arg2] が検出され、正常な状態です。DIMM [arg3] は検出されませんでした。 - FQXSFMA0050G: DRAM PFA しきい値限界を DIMM [arg1] サブチャネル [arg2] ランク [arg3] DRAM [arg4] で超えました。DIMM 識別子は [arg5] です。
DRAM: PFA しきい値限界を DIMM [arg1] サブチャネル [arg2] ランク [arg3] DRAM [arg4] で超えました。DIMM 識別子は [arg5] です。 - FQXSFMA0052I: DIMM [arg2] エラーにより DIMM [arg1] が無効になりました。[arg3]
DIMM [arg2] エラーにより DIMM [arg1] が無効になりました。[arg3] - FQXSFMA0053G: アドレス [arg2] の DIMM [arg1] でミラーリングすることで、未解決のメモリー・エラーがリカバリーされました。[arg3]
アドレス [arg2] の DIMM [arg1] でミラーリングすることで、未解決のメモリー・エラーがリカバリーされました。[arg3] - FQXSFMA0053I : メモリー・モジュールの組み合わせが更新されたため、DIMM [arg1] が再度有効になりました。
メモリー・モジュールの組み合わせが更新されたため、DIMM [arg1] が再度有効になりました。 - FQXSFMA0053M : DIMM [arg1] に障害はありませんが、CPU [arg2] におけるメモリー・モジュールの組み合わせがサポートされていないため無効になりました。
DIMM [arg1] に障害はありませんが、CPU [arg2] におけるメモリー・モジュールの組み合わせがサポートされていないため無効になりました。 - FQXSFMA0054G: ミラーリングのフェイルオーバー操作に成功しました。DIMM [arg1] は、ミラーリングされた DIMM [arg2] にフェイルオーバーしました。[arg3]
ミラーリングのフェイルオーバー操作に成功しました。DIMM [arg1] は、ミラーリングされた DIMM [arg2] にフェイルオーバーしました。[arg3] - FQXSFMA0055G: ミラーリングのフェイルオーバー操作がスキップされ、DIMM [arg2] の訂正不能エラー ([arg1]) のページ・リタイアが OS に報告されます。[arg3]
ミラーリングのフェイルオーバー操作がスキップされ、DIMM [arg2] の訂正不能エラー ([arg1]) のページ・リタイアが OS に報告されます。[arg3] - FQXSFMA0056I: POST パッケージの修復を実行した後、DIMM [arg1] で発生した訂正不能メモリー・エラーの解消が検出されました。DIMM 識別子は [arg2] です。
POST パッケージの修復を実行した後、DIMM [arg1] で発生した訂正不能メモリー・エラーの解消が検出されました。DIMM 識別子は [arg2] です。 - FQXSFMA0056M: 未解決のリカバリー可能メモリー・エラーがアドレス [arg2] の DIMM [arg1] で検出されました。[arg3] [arg4]
未解決のリカバリー可能メモリー・エラーがアドレス [arg2] の DIMM [arg1] で検出されました。[arg3] [arg4] - FQXSFMA0057G: ページ・リタイア PFA しきい値限界を、アドレス [arg2] の DIMM [arg1] で超えました。[arg3] [arg4]
ページ・リタイア PFA しきい値限界を、アドレス [arg2] の DIMM [arg1] で超えました。[arg3] [arg4] - FQXSFMA0063I : DIMM [arg1] で訂正可能メモリー・エラーが ADDDC により処理されました。DIMM 識別子は [arg2] です。
DIMM [arg1] で訂正可能メモリー・エラーが ADDDC により処理されました。DIMM 識別子は [arg2] です。 - FQXSFMA0064M : メモリー・モジュールの電源障害のため、DIMM [arg1] が無効になりました。DIMM [arg2] が検出され、正常な状態です。
メモリー・モジュールの電源障害のため、DIMM [arg1] が無効になりました。DIMM [arg2] が検出され、正常な状態です。 - FQXSFMA0065I : POST パッケージの修復を実行した後、DIMM [arg1] の複数ビット CE の修正が検出されました。DIMM 識別子は [arg2] です。
POST パッケージの修復を実行した後、DIMM [arg1] の複数ビット CE の修正が検出されました。DIMM 識別子は [arg2] です。 - FQXSFMA0066M : DIMM [arg3] の CPU [arg1] チャネル [arg2] で、メモリー・アドレス・パリティー・エラーが発生しました。
DIMM [arg3] の CPU [arg1] チャネル [arg2] で、メモリー・アドレス・パリティー・エラーが発生しました。 - FQXSFMA0067G: DIMM [arg1] サブチャネル [arg2] ランク [arg3] DRAM [arg4] で行のカウンターあたりのエラーがしきい値限界を超えました。DIMM 自己修復のためにシステムを再起動し、ポスト・パッケージの修復 (PPR) を試行する必要があります。DIMM 識別子は [arg5] です。
DIMM [arg1] サブチャネル [arg2] ランク [arg3] DRAM [arg4] で行のカウンターあたりのエラーがしきい値限界を超えました。DIMM 自己修復のためにシステムを再起動し、ポスト・パッケージの修復 (PPR) を試行する必要があります。DIMM 識別子は [arg5] です。 - FQXSFMA0067I: POST パッケージの修復を実行した後、DIMM [arg1] での行のカウンターあたりのしきい値限界超過エラーの解消が検出されました。DIMM 識別子は [arg2] です。
POST パッケージの修復を実行した後、DIMM [arg1] での行のカウンターあたりのしきい値限界超過エラーの解消が検出されました。DIMM 識別子は [arg2] です。 - FQXSFMA0076M: DIMM [arg1] はサポートされていません。DIMM 識別子は [arg2] です。
DIMM [arg1] はサポートされていません。DIMM 識別子は [arg2] です。 - FQXSFMA0077N: DIMM [arg1] の SPD へのアクセス中に SMBus 障害が発生しました。
DIMM [arg1] の SPD へのアクセス中に SMBus 障害が発生しました。 - FQXSFMA0078N: メモリーの初期化中に致命的エラー [arg1] が発生しました。
システムでメモリーの初期化中に致命的エラー [arg1] が発生しました。 - FQXSFMA0079I: NVRAM [arg1] の破損が検出され、リカバリーされました。
NVRAM [arg1] の破損が検出され、リカバリーしました。 - FQXSFMA0082M: DIMM [arg1] で未解決のリカバリー可能メモリー・エラーが検出され、ポスト・パッケージの修復 (PPR) がリカバリーされました。
DIMM [arg1] で未解決のリカバリー可能メモリー・エラーが検出され、ポスト・パッケージの修復 (PPR) が記録されました。 - FQXSFMA0083M: DIMM [arg1] で未解決のリカバリー可能メモリー・エラーが検出され、ポスト・パッケージの修復 (PPR) の記録が失敗しました。
DIMM [arg1] で未解決のリカバリー可能メモリー・エラーが検出され、ポスト・パッケージの修復 (PPR) の記録が失敗しました。 - FQXSFPU0016N : システム内のプロセッサーが BIST に失敗しました。
システム内のプロセッサーが BIST に失敗しました。 - FQXSFPU0018N : CATERR(IERR) がプロセッサー [arg1] で検出されました。
CATERR(IERR) がプロセッサー [arg1] で検出されました。 - FQXSFPU0019N : プロセッサー [arg1] で訂正不能エラーが検出されました。
プロセッサー [arg1] で訂正不能エラーが検出されました。 - FQXSFPU0023G : セキュア・ブートのイメージ検証失敗の警告。
セキュア・ブートのイメージ検証失敗の警告。 - FQXSFPU0027N : MC ステータス [arg4]、MC アドレス [arg5]、MC Misc [arg6] のプロセッサー [arg1] コア [arg2] MC バンク [arg3] で、訂正不能エラーが発生しました。
MC ステータス [arg4]、MC アドレス [arg5]、MC Misc [arg6] のプロセッサー [arg1] コア [arg2] MC バンク [arg3] で、訂正不能エラーが発生しました。 - FQXSFPU0030N : UEFI イメージでファームウェア障害が検出されました。
UEFI イメージでファームウェア障害が検出されました。 - FQXSFPU0035N : プロセッサー [arg1] でスリーストライク・タイムアウトが発生しました。
プロセッサー [arg1] でスリーストライク・タイムアウトが発生しました。 - FQXSFPU0039G: PCIe 物理 [arg1] 番号 [arg2] のサード・パーティー・オプション ROM がセキュア・ブートの検証に失敗しました。
PCIe 物理 [arg1] 番号 [arg2] のサード・パーティー・オプション ROM がセキュア・ブートの検証に失敗しました。 - FQXSFPU0040G: セキュア・ブート・キーが工場出荷時のデフォルトにリセットされました。
セキュア・ブート・キーが工場出荷時のデフォルトにリセットされました。 - FQXSFPU0062F: MC ステータス [arg4]、MC アドレス [arg5]、MC Misc [arg6] のプロセッサー [arg1] コア [arg2] MC バンク [arg3] で、未解決のリカバリー可能システム・エラーが発生しました。
MC ステータス [arg4]、MC アドレス [arg5]、MC Misc [arg6] のプロセッサー [arg1] コア [arg2] MC バンク [arg3] で、未解決のリカバリー可能システム・エラーが発生しました。 - FQXSFPU4033F : TPM ファームウェアのリカバリーが進行中です。システムを電源オフまたはリセットしないでください。
TPM ファームウェアのリカバリーが進行中です。システムを電源オフまたはリセットしないでください。 - FQXSFPU4034I : TPM ファームウェアのリカバリーが終了しました。システムを再起動すると有効になります。
TPM ファームウェアのリカバリーが終了しました。システムを再起動すると有効になります。 - FQXSFPU4035M : TPM ファームウェアのリカバリーに失敗しました。TPM チップが破損している可能性があります。
TPM ファームウェアのリカバリーに失敗しました。TPM チップが破損している可能性があります。 - FQXSFPU4038I : TPM ファームウェアのリカバリーに成功しました。
TPM ファームウェアのリカバリーに成功しました。 - FQXSFPU4040M : TPM セルフテストが失敗しました。
TPM セルフテストが失敗しました。 - FQXSFPU4041I : TPM ファームウェア更新が進行中です。システムを電源オフまたはリセットしないでください。
TPM ファームウェア更新が進行中です。システムを電源オフまたはリセットしないでください。 - FQXSFPU4042I : TPM ファームウェアの更新が終了しました。システムを再起動すると有効になります。
TPM ファームウェアの更新が終了しました。システムを再起動すると有効になります。 - FQXSFPU4044I : 現在の TPM ファームウェア・バージョンでは、TPM バージョンの切り替えがサポートされていません。
現在の TPM ファームウェア・バージョンでは、TPM バージョンの切り替えがサポートされていません。 - FQXSFPU4050G : TPM ファームウェアの更新に失敗しました。
TPM ファームウェアの更新に失敗しました。 - FQXSFPU4051G: 未定義の TPM_POLICY が見つかりました。
未定義の TPM_POLICY が見つかりました。 - FQXSFPU4052G: TPM_POLICY がロックされていません。
TPM_POLICY がロックされていません。 - FQXSFPU4053G : システム TPM_POLICY がプレーナーと一致しません。
システム TPM_POLICY がプレーナーと一致しません。 - FQXSFPU4056M: TPM カードが変更されました。システム出荷時に同梱されていた元の TPM カードに取り付け直してください。
TPM カードが変更されました。システム出荷時に同梱されていた元の TPM カードに取り付け直してください。 - FQXSFPU4059I: ユーザーが、AHCI 接続 SATA ドライブのロックの凍結をスキップするように要求しました。システム UEFI は要求を受け入れ、OS 再起動前に実行します。
ユーザーが、AHCI 接続 SATA ドライブのロックの凍結をスキップするように要求しました。システム UEFI は要求を受け入れ、OS 再起動前に実行します。 - FQXSFPU4060I: AHCI 接続 SATA ドライブのロックの凍結をスキップしました。
AHCI 接続 SATA ドライブのロックの凍結をスキップしました。 - FQXSFPU4061I: AHCI 接続 SATA ドライブのデフォルトのロック動作を復元しました。
AHCI 接続 SATA ドライブのデフォルトのロック動作を復元しました。 - FQXSFPU4062I: CPU デバッグが非アクティブ化されました。
CPU デバッグが非アクティブ化されました。 - FQXSFPU4062M: CPU デバッグがアクティブ化されました。
CPU デバッグがアクティブ化されました。 - FQXSFPU4080I : ホスト始動パスワードが変更されました。
ホスト始動パスワードが変更されました。 - FQXSFPU4081I : ホスト始動パスワードがクリアされました。
ホスト始動パスワードがクリアされました。 - FQXSFPU4082I : ホスト管理パスワードが変更されました。
ホスト管理パスワードが変更されました。 - FQXSFPU4083I : ホスト管理パスワードがクリアされました。
ホスト管理パスワードがクリアされました。 - FQXSFSM0008M : ブート許可のタイムアウトが検出されました。
ブート許可のタイムアウトが検出されました。 - FQXSFSR0001M : [arg1] GPT の破損が検出されました。DiskGUID: [arg2]
[arg1] GPT の破損が検出されました。DiskGUID: [arg2] - FQXSFSR0002I : [arg1] GPT の破損がリカバリーされました。DiskGUID: [arg2]
[arg1] GPT の破損がリカバリーされました。DiskGUID: [arg2] - FQXSFSR0003G : ブート試行回数を超過しました。起動可能デバイスが見つかりません。
ブート試行回数を超過しました。起動可能デバイスが見つかりません。 - FQXSFSR0003I: OS を正常にブートしました。
OS を正常にブートしました。
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