システム・ボードの取り付け
システム・ボードを取り付けるには、この情報を使用します。
このタスクについて
重要
安全に作業を行うために、取り付けのガイドラインをお読みください。
このタスクを行うには、サーバーの電源をオフにし、すべての電源コードを切り離します。
静電気の影響を受けやすいコンポーネントは取り付け時まで帯電防止パッケージに収め、システム停止やデータの消失を招く恐れのある静電気にさらされないようにしてください。また、このようなデバイスを取り扱う際は静電気放電用リスト・ストラップや接地システムなどを使用してください。
手順
完了したら
- 故障したシステム・ボードから取り外していたコンポーネントをすべて取り付けます。
サーバーのケーブルを正しく配線し、固定します。内部ケーブルの配線の各コンポーネントのケーブル配線の詳細情報を参照してください。
背面ドライブ・ケージを取り外した場合は取り付けます。ホット・スワップ背面ドライブ・アセンブリーの取り付け を参照してください。
エアー・バッフルを取り外した場合は取り付けます。エアー・バッフルの取り付けを参照してください。
トップ・カバーを取り付けます。トップ・カバーの取り付けを参照してください。
パワー・サプライを、カチッと音がして所定の位置に固定されるまでベイの中に押し戻します。
電源コードをサーバーに接続して、サーバーの電源をオンにします。
- VPD を更新します。重要プロダクト・データ (VPD) の更新を参照してください。
(必須) マシン・タイプ
(必須) シリアル番号
(オプション) 資産タグ
(オプション) UUID
セキュリティー設定を構成します。セキュリティー設定の構成を参照してください。
(必須) TPM ポリシーの設定
(必須) TPM ポリシーのロック
(オプション) 物理プレゼンスの検出
(オプション) TPM のバージョンの設定
(オプション) UEFI セキュア・ブートの有効化
デモ・ビデオ
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