外部診断ハンドセット
外部診断ハンドセットとは、ケーブルでサーバーに接続できる外部デバイスを指し、エラー、システム・ステータス、ファームウェア、ネットワークおよびヘルスなどのシステム情報に簡単にアクセスできます。
注
外部診断ハンドセットは、別途購入する必要があるオプション部品です。
外部診断ハンドセットの位置
位置 | 説明 |
---|---|
外部 LCD 診断ハンドセットは、外部ケーブルを使用してサーバーに接続できます。 | 1 外部 LCD 診断ハンドセット |
2 磁性の下部 このコンポーネントを使用して、診断ハンドセットをラックの上部または側面に取り付けると、サービス・タスクのために手を空けることができます。 | |
3 外部診断コネクター このコネクターは、サーバーの前面にあり、外部 LCD 診断ハンドセットに接続するのに使用されます。 |
注
外部ハンドセットを取り外す際は、次の手順に注意してください。
- ステップ 1: プラグのプラスチック・クリップを表示されている方向に押します。
- ステップ 2: クリップを押し下げたまま、ケーブルを慎重にコネクターから引き抜きます。
診断パネルの概要
診断デバイスは、LCD ディスプレイと 5 つのナビゲーション・ボタンで構成されます。
1 LCD ディスプレイ。 | |
2 スクロール・ボタン (上/下/左/右) スクロール・ボタンを押して、システム情報を見つけて選択します。 | |
3 選択ボタン 選択ボタンを押してメニューのオプションから選択します。 |
オプション・フロー・ダイアグラム
LCD 診断パネル/ハンドセットにはさまざまなシステム情報が表示されます。スクロール・キーを使用してオプション間を移動します。
モデルによっては、LCD ディスプレイのオプションとエントリーが異なる場合があります。
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