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Lightpath 診断

Lightpath 診断は、サーバーの各種外部コンポーネントおよび内部コンポーネント上にある LED のシステムで、これを使用して障害のあるコンポーネントを特定することができます。特定の順序で LED を確認することにより、多くの場合、エラーの原因を確認できます。

障害の発生したコンポーネントに関する情報は、LCD 診断パネルで頻繁に表示されます。

LCD 診断パネルの位置

ロケーション

LCD 診断パネルは、サーバーの前面に接続されています。


LCD diagnostics panel attached to the front of the server

コールアウト

1 パネルをサーバーから引き出すためのハンドル。

  • システム電源ステータスに関係なく、パネルは挿入または引き出しが可能です。

  • 引き出すときは、損傷を避けるために優しく行ってください。

表示パネルの概要

診断デバイスは、LCD ディスプレイと 5 つのナビゲーション・ボタンで構成されます。


Display panel controls with identifying callouts

1 LCD ディスプレイ。
2 スクロール・ボタン (上/下/左/右)

スクロール・ボタンを押して、システム情報を見つけて選択します。

3 選択ボタン

選択ボタンを押してメニューのオプションから選択します。

オプション・フロー・ダイアグラム

モデルによっては、LCD ディスプレイのオプションとエントリーが異なる場合があります。


Display panel option flow